わたし小学生まじょ

中島和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323072937
ISBN 10 : 4323072937
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
92p;22

内容詳細

わたしはリリコ。どうぶつたちとかけまわるのがだーいすき!みんなにはないしょだけど、わたしのおばあちゃんって、むかし、“まじょ”だったの!いいなあ…、わたしもなれるかな?まほうと友情の物語。

【著者紹介】
中島和子 : 岐阜県出身。童話の創作を中心に活動する

秋里信子 : 鳥取県出身。絵本・児童書の挿絵を中心に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kiisuke さん

    実は自分が魔女の家の子どもだと知ったら?魔法を使えることって今も昔も変わらない子どもたちの夢なんだなぁ。ほうきにまたがって助走つけてぴょーんと飛び上がって。いつか本当に飛べるはずと信じていた子どもの頃を思い出しました。次のクリスマスには魔法の杖をお願いする♪と決めている娘もさらに魔女への憧れをつよくしたんじゃないかな^ ^新しいお友達とだんだんと仲良くなる様子やしりとりしながらの楽しい会話、など、小学生生活の様子もよく描かれていて親子で楽しめた一冊でした。

  • なななお さん

    中島和子さん、本当に低学年の読み物に有り難い作家さんです👍『まほうのバス』も字が大きくて読みやすい〜、なのに憂いと物悲しさが物語に滲み出て来て、読後感が本当に良い。子ども達も「いいお話読んだ!!」と言う達成感に繋がるカタルシス。続編も読みたいが、当図書室にはこれっきり。古いので購入も二の足を踏む。お話は魔女と普通の人間のミックスの女の子が小学一年生になり学校に行きます。ある日遅刻しそうになって初めてほうきに乗って学校に行きますが…。

  • ゆか さん

    シリーズ化するのかな?と思えるぐらい続きが気になる終わり方でした。ハロウイーンタウンという映画と同じ感じです。魔女の血をひく主人公。普通の女の子として生きてほしい母対、魔女になってほしい祖母。ハロウイーンタウンも、そういう内容でした。小鳥とお話しできるリリコちゃんと友達になりたいと思ったはるかちゃんが、いい。ああ、魔法が使えたら、と今でも思ってしまいます。しょっちゅう、娘と試しています(*^。^*)まだ、成功していませんが・・

  • みつばちい さん

    シリーズ一巻。代々魔女の家系と知り、小学校入学とともに魔女の箒をもらった主人公。この先どんなことが待ち受けてるのかな?

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    5歳の娘に読み聞かせ。話のつながりが良く、それぞれに個性があって、それぞれの心配ごともある。キャラクタ作りは童話であってもこうあるべきだという見本の様。続編があればぜひ読みたい。

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