■約2年3か月ぶり18作目のシングルリリース!4曲とも中島卓偉自身の演奏(ピアノ除く)によるセルフプロデュース。デジタリックでエッジの効いた、新たなる卓偉サウンドが織りなす意欲作。
■M1「我が子に捧げる PUNK SONG」は、父親になった卓偉の激しく熱いメッセージが込められた歌詞に、THE PRODIGYやDepeche Modeに通じる攻撃的なデジロックサウンドにより、悲壮感があってかつ熱い仕上がりに。中島卓偉が提示する真のLOVE SONGに。
■M2「たられば」はハネたビートに小洒落たコードワークが印象的なJamiroquai的アプローチで新境地を。
■M3「上手く言えない」は昨秋アンジュルムに提供した楽曲をセルフカバー。歌詞は男目線の卓偉VersionになりサウンドもよりSOULを感じさせるアレンジに。
■M4「超えてみせろ」は印象的なシーケンスに4つ打ちキック、ギターレスで、音数もシンプルに表現した楽曲。
(メーカーインフォメーションより)
18枚目のシングルは、子供の誕生に寄せて自らの本音を吐き出した赤裸々な愛の歌。サウンドは刺々しい8ビートのデジタル・パンク・チューン、歌も叫ぶような激しさだが、「自分の生きる人生を愛せ」と歌う言葉から深い愛情があふれ出す。SSWとして新たな扉を開けた快作。(ミ)(CDジャーナル データベースより)