髑髏城の七人 Ver.2011 K.Nakashima Selection

中島かずき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846009731
ISBN 10 : 4846009734
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
20cm,184p

内容詳細

劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』が、内容も新たにして再び帰ってきた。髑髏党とその首領「天魔王」の行く手をふさぐべく、2人の男が闘いを挑む。3人が相見えた時、導かれし運命は再び動き出す…。

【著者紹介】
中島かずき : 1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『スサノオ』『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キャラメルベイベー@道北民 さん

    読んだらますます芝居がみたくなった。脚本を読むのは久しぶりで新鮮だった。

  • やまねっと さん

    とても面白い戯曲でした。何も言わずとも名作である。 贋鉄斎が女というのには少々無理があったが、話にそれほどの影響はない。 再演のたびに新しく本が出版されるというのは羨ましい限りだ。でも、それだけ売れているのだろうと推測する。 7年度に再演とはオリンピック並みに季節性があり、次が楽しみではある。 どんな感じで演じていたか想像しながら読んでいて楽しかった。

  • 沙弥 さん

    大好きな舞台。初演と修羅天魔以外は見てる。若ドクロでは小池栄子の極楽大夫が一番好き。蘭兵衛と大夫の対決は何度観ても泣ける。恋しい、切ない、苦しい、悔しい、悲しい、恨めしい、恨みたくない、でも恨んでしまう。全ての感情のない混ぜの「なんで、なんで?!」。凄く胸が痛いシーンが、戯曲では割とさらっと書かれてて驚いた。本当に戯曲は骨組、演出が肉付、あとは役者なんだなぁ、と思った。

  • 柳里 さん

    改めて読み返してみると、実際の舞台とは違うところがあったり、ト書きで裏設定(?)がほのめかされていたりして、また舞台を見たくなってきました。この数行や空白の間にどれだけの演技が入っているのか、と考えるとわくわくしてきます。ほんとにかっこいい…!

  • 柳里 さん

    映画を見て衝撃を受けてから、上映が終わってしまったのでDVD発売までの繋ぎ役としてサントラと一緒に購入。文字だけでも音楽付きで脳内再生されるほど、名台詞が何度も見られるのが嬉しい。

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中島かずき

1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代

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