髑髏城の七人 月 K.Nakashima Selection Vol.28

中島かずき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846016739
ISBN 10 : 4846016730
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
185p;20

内容詳細

花鳥風月バージョン第四弾!
天下統一を目前にした豊臣秀吉に反旗を掲げ、暴虐の限りを尽くす髑髏党と首領《天魔王》。
その行く手をふさぐべく、二人の男《捨之介》と《蘭兵衛》は闘いを挑む。
三人が相見えた時、運命は再び動きだす。


【中島かずき(なかしま・かずき) 】
1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、“いのうえ歌舞伎"と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞

【著者紹介】
中島かずき : 1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • arisaka さん

    髑髏城の七人〜花鳥風月 最終盤。舞台は上弦と下弦で色合いが違ったけど、戯曲は一つ。演出と役者による変化が楽しい一作だけど、自分的に天魔王の死に様がとにかく納得いかないので、中島さんひでぇと思う一作です。

  • はちがみっつ さん

    ダブルキャスト版の脚本。あとがきに作者のこの回独特の制作裏話がある。正直ダブルキャスト、平均年齢も他の回より下がり、ファン層の新規開拓の回だと思っているので、脚本が気になったので借りた。アクションが主である舞台なので、やはり舞台が観たい。

  • Fusa Ichi さん

    お芝居を見た後に劇場で手に入れて、読みながら帰ってきました。役者さんたちのイメージでグングン読め、「この場合良かったなぁ」「あの場面と違う」などなど楽しく読み終わりました。

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中島かずき

1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代

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