戯伝写楽 K.Nakashima Selection

中島かずき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846016975
ISBN 10 : 4846016978
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
追加情報
:
161p;20

内容詳細

時は寛政六(1794)年、江戸の街に突如として現れ、たった10ヶ月の間に145点余りの作品を残し、忽然と姿を消した東洲斎写楽。迫力ある大胆なその役者絵は、多くの民衆の心を惹きつけ、瞬く間に人気絵師の仲間入りを果たすが…。謎多き浮世絵師と個性あふれる人々を生き生きと描くヒューマンドラマ!

【著者紹介】
中島かずき : 1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代賞と第47回岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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中島かずき

1959年、福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付作家として「劇団☆新感線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞・秋元松代

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