この商品の関連特集

うしおととら 1 我は冥界に斬り結ぶ/妖美術アート・オブ・ザ・ダークネス ガガガ文庫R

中山文十郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094511093
ISBN 10 : 4094511091
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,391p

商品説明

『うしおととら』小説版がファン待望の復活

使う者の魂と引き替えに、あらゆる妖怪を滅ぼすという「獣の槍」の伝承者・蒼月潮と、雷と炎を操る妖怪・とら。「うしとら」コンビによる妖怪退治を描き、日本中を感動の渦に巻き込んだ名作コミック『うしおととら』。その小説版として'90年代に刊行されたオリジナルストーリーが、ファン待望の復刊! 血を求め、手にした者の心を操る呪われた妖刀をめぐる兄妹の宿命を描いた「我は冥界に斬り結ぶ」。そしてコミックスでもおなじみ「かがり&雷信」の鎌鼬兄妹も登場する「妖美術 アート・オブ・ザ・ダークネス」の2本を収録。

内容詳細

使う者の魂と引き替えに、あらゆる妖怪を滅ぼすという「獣の槍」の伝承者・蒼月潮と、洛と火を操る妖怪・とら。「うしとら」コンビによる妖怪退治を描き、日本中を感動の渦に巻き込んだ名作コミック『うしおととら』。その小説版として’90年代に刊行されたオリジナルストーリーが、ファン待望の復刊!血を求め、手にした者の心を操る呪われた“妖刀”をめぐる兄妹の宿命を描いた「我は冥界に斬り結ぶ」。そしてコミックでもおなじみ“かがり&雷信”の鎌鼬兄妹も登場する「妖美術アート・オブ・ザ・ダークネス」の2本を収録。

【著者紹介】
中山文十郎 : 小説家。漫画原作なども手掛ける

藤田和日郎 : 1988年、『少年サンデー』新人コミック大賞入賞、第2回少年サンデーコミックグランプリに『うしおととら』が入賞、同誌にて連載を開始する。『うしおととら』にて第37回小学館漫画賞・少年部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • END さん

    復刊してたのなんて全く知らなかった。SQ文庫版は十何年も前に読んだけど。『我は冥界に斬り結ぶ』の方は、デビュー作って事もあって、フリがあるのにそれを生かしきれてない感があった。話的には凄く『うしとら』っぽいんだけどね。変な歌を歌う真由子の天然っぷりがとってもよかったかな。間の漫画やカラーページが、懐かしくて懐かしくてそれだけで満足♪

  • sion さん

    本屋で見つけて即買い。復刻版あってよかった。まだ全巻読み終わってない私にはどの部分に入る話なのか分からないけど。文体はぶつ切り感が否めなかったけどおもしろかった。かがりはとらが好きだったんだね。

  • 九夢 さん

    「人間は皆、他人のために命を投げ出せるものなの?」 うしおととらのノベライズ。 漫画やアニメを見てから時間が経っていたので気持ち的にはちょっと準備できてなかったが、読んだ。 『べげん!』『ぽてん』などの擬音やキャラクター描写やホラー演出やキャラのセリフなど『うしおととら』の世界を見事に表現できている!…が、情景描写が薄くて場面転換が分かりづらく内容をイメージしづらかった。漫画を小説にそのまま写しているような印象、なんとか小説世界へと変換してほしかった。ホラー演出がうまいだけに残念。

  • 銀城 さん

    散文詩的な文章かも、その所為かあまりテンポ良く読み進められなかった。第一話は刀に取り憑いた妖怪とそれを封じる一族の末裔の話。二話は道を踏み外した法力僧の話。二話はかがりがフィーチャーされていて良かった。

  • 洸 さん

    本屋で見かけて懐かしさのあまり。もっとも実際に読んだのは、今も持ってるSQ文庫のほうだけど。漫画のノベライズは数あるけど、これは原作の世界観をよく描けていて好きだったなあ〜v 真由子可愛いよ真由子v

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

中山文十郎

小説家。漫画原作なども手掛ける

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド