中山康樹

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プロフィール

1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼ばれた。ビーチ・ボーイズ、ビートルズ、ボブ・ディランなど、ロックへの造詣も深く、論じる対象は多岐に及...
スイングジャーナル時代の中山康樹』より

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商品ユーザーレビュー

29件

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  • 中山康樹は文章が上手くて引き込まれる。結局はジャズ...

    投稿日:2021/04/09

    中山康樹は文章が上手くて引き込まれる。結局はジャズが大好きなんだろと言いたくなるが、こういう方が少しずつ亡くなられてしまい、寂しい限りだ。

    やすじい さん |60代

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  • 有名どころのアルバム紹介と思いきや、クリフ・リチャ...

    投稿日:2017/09/20

    有名どころのアルバム紹介と思いきや、クリフ・リチャード&シャドウズがブリティッシュロックの出発点であること、ヤードバーズがブリティッシュロックのスタイルを確立させたこと、などの英国ロックを中心とした構成が興味深かった。とりわけ、クラプトンが先鋭的なクリーム時代の演奏からデレク&ドミノスの「ゆるい」スタイルに変化していった背景が良く理解(自分ではデラニー&ボニーをフォークデュオと勘違いしていたこともあるが)できた。さらに、ディランやザ・バンドに代表されるアメリカという大きな音楽市場の懐深さにも言及していて、ロック音楽が進化してきた「歴史」が分かる、優れた1冊である。

    21世紀の納豆ロッカー さん |50代

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  • キースジャレットは普段ジャズを聴かないリスナーにも...

    投稿日:2021/06/30

    キースジャレットは普段ジャズを聴かないリスナーにも幅広く人気なアーティストだ。しかしながらそのような人々の聴くのは所謂「スターンダーズトリオ」や「ソロ」の演奏に限られるのではないか。私は普段ジャズを聴く関係で、上記の活動よりむしろマイルスデイヴィスバンドでの演奏やチャーリーヘイデンらと組んだ所謂「アメリカンカルテット」での演奏における彼の活動に親しんでいる。そういった人間にとって関心事である、「キースジャレットとは何者か」という疑問に本書はかなり答えてくれる。 本書は時系列で彼のバイオグラフィと要所となるディスコグラフィを追いながらその真相に迫るという内容だ。キースについてこのような著書は他に類を見ない点で貴重である。特筆すべきなのは、要所要所で著者の鋭い考察が入ることだ。「キースジャレットはどこから来たのか」そして「キースジャレットはどこへ向かっているのか」。その一つの答えが本書にはある。 「スタンダーズ」や「ソロ」しか聴いたことのないリスナーにも、本書を手にとって、彼の実は幅広い活動に触れる機会にされてみてはいかがだろうか

    青のサボイア さん

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