ローリング・ストーンズ解体新書 廣済堂新書

中山康樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784331517086
ISBN 10 : 433151708X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;18

内容詳細

2013年にデビュー50周年を迎え、今なお世界最強のロックバンドであり続けるローリング・ストーンズ。様々な伝説に彩られたストーンズはどのように成立し、半世紀のヒストリーを生み出してきたのか? ストーンズを「解体」する作業を通じて見えてきた新しいストーンズの見方、聴き方を提示する、ファン必読の書!

【著者紹介】
中山康樹 : 1952年大阪府生まれ。少年時代に聴いたビートルズや洋楽がきっかけでロック、ポップス、ジャズのファンになり、その後、ジャズ専門誌『スイングジャーナル』の編集長や制作プロデューサーを経て現在は音楽評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • チェ・ブンブン さん

    ストーンズ好きだが、にわかでごめんなさいと言いたくなる本。ストーンズ学習にピッタリなアルバムを紹介してくれる他、伝説の存在ブライアン・ジョーンズの魅力まで教えてくれる。彼はなんと、「ブリキの太鼓」のシュレンドルフ監督作A DEGREE OF MURDERの音楽担当していたのだ!これは観なくては!

  • たかしくん。 さん

    ブライアンジョーンズ賛歌のきらいがあるも、私も、その一人。ブライアンが作曲能力がなかったとは、とても思えないし、60年代のジャガーリチャードの作品の中で、明らかに作者にジョーンズを付け加えるべき曲も、色々とあると思います!

  • fritzng4 さん

    ローリング・ストーンズを熱心に聴いたことはなく、そこには確かに60年代のアルバムが英国盤と米国盤で出ていて収集に困った、という理由がひとつある。このバンドはブライアン・ジョーンズ時代の伝説、いわゆる最強のロックバンドとしてのイメージ、により、正当な音楽的評価がなされていないことは事実かと思う。ストーンズ=ブルース、という定説を鵜呑みにしていたが、言われてみれば音的にはモッドな雰囲気もあり、刺激的な一冊。

  • happy1972 さん

    昨日購入してさらっと読んだがあまり面白くなかったw

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人物・団体紹介

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中山康樹

1952年、大阪府堺市生まれ。ジャズ専門誌「スイングジャーナル」編集長などを経て、独立後は音楽評論家として活躍。「スイングジャーナル」時代には、現地取材で多くのジャズ・レジェンドと親交を深め、とくにマイルス・デイヴィスについては、そのレコーディングに立ち会うなど、「マイルスにもっとも近い日本人」と呼

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