聖徳太子の「未来記」とイルミナティ

中山市朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054065833
ISBN 10 : 405406583X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
288p;19

内容詳細

オペラ「魔笛」に隠された善悪逆転の秘密とは!?大和朝廷と秘密結社フリーメーソンの知られざる真実!!

目次 : 第1章 聖徳太子は預言者だったか/ 第2章 四天王寺に秘められた「天皇と牛頭天王と物部」の暗号/ 第3章 日本史から抹殺された聖徳太子とメシア信仰/ 第4章 四天王寺は大嘗祭のために建てられたのか/ 第5章 篭神社に秘められた日本建国・天皇に関するタブー/ 第6章 『魔笛』を解読するとモーツァルトとイルミナティのつながりが見えてくる

【著者紹介】
中山市朗 : 1959年、兵庫県朝来市生まれ。作家、怪異蒐集家、作劇塾塾頭。オカルト研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミエル さん

    聖徳太子の「未来記」。冒頭から、存在すら都市伝説レベルの書物の事を、「ある」前提で語り始めるから期待値が上がる。しかも、とんでもない陰謀論も真面目に語られるとそんな気もしてくる不思議。前半はほとんどが四天王寺の謎について、後半がメインかと思いきや駆け足気味にモーツァルトとイルミナティについて触れられている。うーん…後半を重点的に読みたかった。まだ考察途中なのかツッコミに精彩を欠いてるような印象。「魔笛」の斬新な解釈に心を打たれたわけだけど、続きが気になるので早めに続線をお願いします、中山先生。

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中山市朗

兵庫県生まれ。怪異蒐集家、オカルト研究家、放送作家。作家育成塾「作劇塾」の塾長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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