読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 胡蝶 さん

  読了日：2014/06/26

  中原さんの珍しい中華風ファンタジー。久しぶりに笑いの全くない中原さんの話を読んだけど、やっぱり笑いがないと物足りない！春楊がピュアすぎて犯されてしまったのが痛々しくてせつなかった。孝先の力不足が悔やまれる。

• 黒猫 さん

  読了日：2017/04/30

  忍び込んだら綺麗な人に惚れたけど波瀾の波に呑まれる

• 新人＠さぁーこ さん

  読了日：2011/12/16

  中原さんのオヤジ物以外の作品は初めて読んだ。だけど、歴史物ファンタジーとしては、作家の力量不足が否めない。ページ数の関係もあるが、せめて二段組みで読ませる内容だと思う。ストーリー自体はきちんと作り込まれているだけに、勿体無い。

• ayano さん

  読了日：2012/11/29

  なんちゃって中華風ＢＬなんですが…、いろいろ説明不足が否めない。攻めた受けにコロッと参ってしまうのがどうにも違和感。受けは受けで皇帝という感じが全く見えないしなぁ…。純愛というのはいいんですが、萌えが少なくて残念。敵役はまさに悪役！という活躍ぶりでよかったんですけどね。

• 册（さく） さん

  読了日：2009/12/31

  切なすぎて昼ドラで李高延の悪役っぷりがわかりやす過ぎるけど大好きだこれ。以下コピペ)自由もなく周囲の意のままに生きてきた皇太子\春楊はある夜密かに抜け出した東宮の庭で赤みがかった瞳の男と出逢う男の名は孝先火眼虎の異名を持つ禁軍兵士だった閉塞的な生活の中誰もいない庭で月を眺めることを心の慰めにしていた春楊は突然現れた男に恐れと興味を抱く強引に再び逢う約束をさせられその後も逢瀬を重ねるうち孝先の不器用な優しさを

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