世界の歴史 12 集英社版・学習漫画 全面新版

並木頼寿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784082492120
ISBN 10 : 4082492127
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,165p

内容詳細

最新の歴史評価を、漫画でドラマチックに描く「世界の歴史」決定版。本巻では、ヨーロッパで始まった近代化の波に飲み込まれる、19世紀アジアの国々を扱う。京劇の魅力や世界一美しい墓タージ=マハルなども紹介。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • morinokazedayori さん

    ★★★★清帝国、アヘン戦争、イギリスのインド侵略、オスマン帝国など、17〜19世紀のアジア・ヨーロッパ地域の流れを辿る。歴史に触れれば触れるほど、他者を顧みない私利私欲に基づいた行為は、誰にも明るい未来をもたらさないと実感する。たくさんの人が多角的な視点から歴史を学ぶようになれば、個人・国・宗教間での争いが減り、より建設的なことにエネルギーを注げるようになるのではないだろうか、と思った。

  • だまし売りNo さん

    阿片戦争は英国の植民地主義と帝国主義の拡大の一環としての性格もある。但し、植民地主義と帝国主義を強調して阿片を軽視することは妥当ではない。植民地主義と帝国主義の侵略はアジア、アフリカ、アメリカ、オセアニアと世界各地で行われた。阿片戦争が世界史で特筆される点は違法ドラッグ密売という非倫理性にある。清朝は戦争に敗れたが、阿片戦争を単なる植民地主義の侵略戦争ではなく、阿片密売の戦争と本質を伝えられたことは外交的な巧みさと言える。歴史を大事にする国だけある。

  • 白義 さん

    西洋帝国主義に食われまくるアジアの巻。カスティリオーネとか蒼穹の昴を思い出すというかそれしか出ない。インド、オスマンといかに西洋に飲まれ利用され、また反抗したかという重要な時代だが分かりやすい子ども向けの漫画として魅力にはかけるかもしれない。インド大反乱の経緯とかはなかなか興味深く読めた

  • はぴたくぽん さん

    自宅本。息子1人読み。

  • Jiemon さん

    中国 1644清が中国統一 1704清でイエズス会の布教批判 1735乾隆帝皇帝に即位 1840アヘン戦争 1849南京条約、香港英領に 1854太平天国の乱 1854アロー戦争 1860北京条約英仏支配 印 1600東印度会社設立 1757プラッシーの戦いで英が印支配 1857シパーヒーの反乱 1857ムガル帝国滅亡 オスマントルコ 1774露が黒海北岸に進出 1805ムハンマド=アリーがエジプトで改革 1811エジプト独立 1821ギリシャ独立戦争 1853クリミア戦争 1878バルカン三国独立

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品