君死にたまうことなかれ 大塚楠緒子・与謝野晶子・竹久夢二・小熊秀雄詞華集 美しい日本の詩歌

与謝野晶子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265040575
ISBN 10 : 4265040578
フォーマット
出版社
発行年月
1997年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,102p

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読書メーターレビュー

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  • ろいち さん

    どこか気だるさのある、夢二の詩が気に入った。 断章の6、幸福がきたのをしらぬ ばかでした というのが一番のお気に入り。もっと夢二の詩や童話を読みたい。

  • 蝮 さん

    むねの清水あふれてついに濁りけり君も罪の子我も罪の子 金色のちいさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に 女より智慧ありという男達この戦いをやめぬ賢さ 前なるは先ず骨となり後なるは飢えて青めり戦国の民

  • 呉下の阿蒙 さん

    君死にたまうことなかれ/お百度詣で(大塚楠緒子)/ひとり(竹久夢二)/やくそく(〃)/古風な恋(〃)

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人物・団体紹介

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与謝野晶子

1878〜1942。日本の歌人、作家、評論家。大阪・堺市に生まれる。1900年に与謝野鉄幹の主宰する新詩社に入り、その機関誌「明星」に短歌を発表するようになる。1901年に出版された第一歌集『みだれ髪』は、恋愛を謳歌する大胆で浪漫的な作風で、大きな反響を呼ぶ。出版された歌集は共著を含め24冊、社会評

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