『資本論』刊行150年に寄せて

不破哲三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784530044147
ISBN 10 : 4530044149
フォーマット
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
75p;19

内容詳細

目次 : 現代に光るマルクスの資本主義批判(「祭りが終わってから…」/ 結集して「社会的バリケード」を/ 恐慌の“秘密”を解く/ 搾取と支配が社会全域に)/ 資本主義は人類史の過渡的一段階(物質的生産力の高度な発展/ 「世界市場」の形成/ 自由と民主主義の旗)/ マルクスの未来社会論(未来社会論をめぐるレーニンの誤解をただす/ 輝かしい未来像―人類社会の「本史」/ 過渡期の研究/ 「社会主義をめざす」国をどう見るか)/ 革命家マルクスの決断(反共攻撃には一大打撃を/ 国際運動に本気で取り組む)

【著者紹介】
不破哲三 : 1930年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業(53年)。日本鉄鋼産業労働組合連合会本部書記を経て、64年より日本共産党中央委員会で活動、書記局長、委員長、議長を歴任。その間、69年より2003年まで衆議院議員(連続11期)。現在、党常任幹部会委員、党社会科学研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 樋口佳之 さん

    amazonへのリンクでは1000円を超えるリストが表示されますが、税込500円の小冊子でした。

  • yo yoshimata さん

    資本主義の積極面とともに消極面の両方をとらえ、そこに次の社会への足掛かりをみた――という『資本論』紹介の一冊。「人間の発達が何よりも大切にされる社会が、未来社会だ」というマルクス本来の立場から、未来社会論、現在の社会主義をめざす国の評価なども書かれています。現在社会を『資本論』の視点で大きくとらえることができるオススメの一冊です。

  • Sym さん

    マル友パンフに似ている。 それでもって新しい発見がいくつかあったし、思考も整理された気がする。

  • 出原樹音 さん

    科学的社会主義の取っ掛かりに最適。45分あれば、読了できる。

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