あたしのおみみって?

下田智美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774610870
ISBN 10 : 4774610879
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,28p

内容詳細

耳は音を聞く働きをする部分だけど、動物によって様々な形がある。「その耳、ステキだよね」と、おしゃまな女の子が色々な動物の耳を借りていくと、なんだか大騒ぎに…。オリジナル耳が作れる付録ページ付き。

【著者紹介】
しもだともみ : 下田智美。1969年和歌山県生まれ。自然科学の分野を中心にイラストレーターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方で。面置きしてあり、「動物の耳に注目って面白そう」と手に取った。動物の耳を借りると、その特徴もわかる。音がよく聞こえるとかは想像できるけれど、体温調節しているものがあったのは知らなかった。動物の生態もわかるというのはいいが、お話自体はいいのか、悪いのか……? 何となく、女子中高生が描いた絵のような雰囲気がある気がした。

  • たまきら さん

    かわいいおはなしです。おみみのつけかえをオタマも楽しむかな、とおもったら、ずっとだまってきいていて、最後に「お耳はさ、そのこのがいちばんなんだよ」げげっ!…こないだ服屋さんで毛皮があって、何気なく「これはキツネだね。これはミンク。くっさいフェレットのお友達だよ。これはウサギだね…」とか説明してたら「どうやって毛をもらうの?」と言うので毛皮は皮ごともらうことを説明したんだったっけ。特に思想を植え付けたくなかったので、事実だけ伝えたつもりだったんだけどなあ。4歳児ってほんと、すごいんだなあ。

  • ちょこちょこ さん

    5歳6ヶ月の息子に読み聞かせ。動物の耳はもちろん可愛いだけではないのは知ってたけど、こんなにも役割があったなんて。関係ないけど、耳カスはどうしてるんだろう…?

  • 遠い日 さん

    いろんな動物たちの耳を借りて付け替えることで、実際の動物たちの耳の機能を体験する。勝手に耳を貸し出される動物たちのとまどいがちょっとお気の毒。どの動物の耳も、だいじな役割があることがよくわかる。そして、自分の耳がいちばん自分の暮らし方にあっているということも。

  • しい さん

    動物の耳の役割勉強になりました。

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下田智美

1969年和歌山県生まれ。自然と動物をこよなく愛するイラストレーター・絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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