ビジネスにうまい文章はいらない 「書き方のマインド」を変える新・文章術55

上阪徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479796503
ISBN 10 : 4479796509
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
上阪徹 ,  
追加情報
:
255p;19

内容詳細

ビジネス文章の目的は、文章を読んでもらうこと、ではありません。書かれている内容を読み手に理解してもらうこと、が目的なのです。メールは「かしこまる」より「短く伝える」、「起承転結」も「、」「。」の位置も意識しすぎない、提出前に一度は「文章を寝かせる」…など、実践ですぐに役立つ心得を総まとめ!

目次 : 第1章 ビジネス文章の基本的心得―文章に対するマインドセットを変える/ 第2章 悩まずに文章を書き上げる―文章は「素材」からできていることに気づく/ 第3章 ビジネスメールは、こう書けばいい―かしこまったメールより、短くわかりやすいメールを/ 第4章 日報、感想文、企画書まで、読み手に伝わる書き方―これで、会社で書く文章は怖くなくなる/ 第5章 SNS、ブログにおける文章の考え方―ネタは世の中に有り余るほどある/ 第6章 長文を書く、書き物に挑む―長い文章だって、もう怖くなくなる

【著者紹介】
上阪徹 : 1966年兵庫県生まれ。早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに雑誌や書籍、webメディアなどで幅広く執筆やインタビューを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yuma Usui さん

    同著者の「10倍速く書ける 超スピード文章術」の内容とほぼ同じだが、メールや日報、SNSなど場面ごとに注意すべき点を紹介している。ライターとして取材前に作る質問事項を、60分なら6〜9程度用意し、大きな質問から小さな質問を会話のキャッチボールを進める中で聞いていくというのは勉強になった。

  • Tatsuya Hirose さん

    【文章は「素材」からできている】 昨年お世話になったブックライター塾の上阪塾長の本。塾で学んだことがさらりと分かりやすく書かれている。基本的心得として「読んでもらえない」と考える。というのはかなり大切。調子に乗ると熱く長い文書いちゃいますもんね。この視座を持つことでちょっと冷静になれそうです。 この本は塾の復習にもなるし、導入にもなりそう。そういえば、2019年のブックライター塾募集がそろそろ始まりそうですね。この本を読んでから塾に参加すると講義内容が刺さりやすいような気がします・・

  • 今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン さん

    うまい文章はいらない、とあるけど、この書き方で書かれた文章を読んだ人は「うまい」と思うのではないかしらん。著者の過去のものと大差ないけど、いろんな例文はなるほどと思わされました。

  • daice さん

    ビジネス文書のマナーが載っているわけではありません。より実用的な「伝わる書き方」です。それも、日報や研修報告書など、若手社員必見のトピックが充実してます。実際、自分が一緒に仕事する人がこんなメールや文書を書いてくれたらやりやすいです。

  • てるるる さん

    正解の文章を探しがちですが、ビジネスの文章は道具でしかないので、作法を守って相手に伝わればいいのかもしれない。

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