なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか? あなたはまだ、ローソンのすごさに気づいていない!

上阪徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860637842
ISBN 10 : 4860637844
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
上阪徹 ,  
追加情報
:
277p;19

内容詳細

独自の戦略と経営理論で成長を続けるローソン。玉塚社長を始め各部門担当への徹底取材で、その強さの秘密を探る。2015年(6月14日)は創業40周年記念の年。

【著者紹介】
上阪徹 : 1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループを経て、95年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    発注の指標のひとつになっているのが、データだ。過去にどんな顧客が、どんな商品を、いつ買っていったか。 また、ローソン全体の戦略を考えたり、商品を開発していくうえでも、こうしたデータは大きな意味を持ってくる。火曜日に展開される新商品も、定番品として残るのは、わずか数パーセントだという。では、どう見切りをつけていくのか。店頭での支持の高さや繰り返し買われていくかどうか、といったデータが活用されているのだ。 ローソンでこうしたデータを集め、分析しているのが、営業戦略本部営業戦略部である。

  • 桜井葵 さん

    印象として、お菓子やパンなど健康志向の商品が多い感じてましたが様々な試行錯誤をして今のLAWSONがあるのだと分かりました。最も印象に残ったのが「低糖質パン」のエピソード。ブランパンなど売上などではそれほど貢献できておらず一時期は撤退の話もあったそう。売れにくいパンを置いておく訳にもいかず売り場の棚は減少傾向。食べたくても糖尿病などの病気になってしまった人など理由があって好きでも食べられない人からの問い合わせが殺到したそう。看板商品とまではいかないまでも驚異的なリピート率があるそう。顧客第一主義を感じた。

  • メタボン さん

    ☆☆☆☆ ローソンの「郷土のうまい」シリーズは本当にうまい。コンビニ弁当もついにここまで来たかというレベル。ロールケーキは食べたことがなかったがそそられた。マチカフェのコーヒーも納得。少し高くても納得する品質のものであれば、消費者は喜んで買う。しかもコンビニのように便利な店ではなおさら。ローソンの農業への取り組みも注目したい。

  • Q さん

    リミテッドにて ●発祥はダイエー。今は筆頭株主は三菱商事 ●伝わってないとは存在してないと同じ ●ニーズは一人一人違う ●お店に2800品目あるが、固定は1000。1800は入れ替わり ●コンビニの基本は接客、クリンリネス、商品 ●アイディアの量がなければ質は高まらない ▷少し褒めすぎな内容なので話半分で。ニーズがどんどん細分化されてるのは確かにそーかも。発祥がダイエーは知らなかった

  • れお さん

    ポンタカード、これだけで何をよく買っているのか分かってしまう。毎日ローソンを利用しているが、街の人々の健康の為にブランシリーズのパンや、保存量無添加のデザートの開発など、コンビニ事業だけの中で色んな事を頑張ってると言う事が分かった。町カフェは大好きだし、セルフではなく店員さんと会話しながら対面で飲み物を受け取れるってのが好きなんやけど、それを最初から考えて実践しているローソンは凄い。オーナーと社長が近いって事も大企業ではなかなかないんやないか?と思い目からウロコが沢山落ちた本でした。

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