国文科へ行こう! 読む体験入学

上野誠(文学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784625686078
ISBN 10 : 4625686075
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,245p

内容詳細

斜陽ムードの国文科だが、グローバル時代にこそ、日本語や日本文化への深い理解が武器になる。気鋭の研究者による授業を紙上再現。国文学の研究の奥行きと醍醐味を伝え、企業人が語った「文学の力」について紹介。

【著者紹介】
上野誠著 : 福岡県出身。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。奈良大学文学部教授。奈良万葉文化振興財団万葉古代学研究所副所長

神野藤昭夫 : 東京都出身。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。跡見学園女子大学教授をへて放送大学客員教授

半沢幹一 : 岩手県出身。東北大学大学院文学研究科博士課程前期修了。共立女子大学文芸学部教授。表現学会代表理事

山崎眞紀子 : 東京都出身。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。札幌大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山がち さん

    うーんとしか言いようがない。どこまで本気で国文科の案内として書かれたのかがさっぱりである。高校生向けにしてももうちょっと書きようがあったのではと思わされる。オペラ鑑賞のところなんかがまさに代表的だが、これでは単なるエッセイみたいなものである。国文科で学ぶ意義も熱心に説いているわけではない。これだったら、国文学・国語学の概論書を読んだ方が分かりやすいのではないかという気もする。ただ、国語学のところは比較的一般の人にもイメージしやすく書かれていたのではないかと思うし、内容自体も興味を持てるものだったと思った。

  • Tom Ham さん

    読了。学校の図書館でお願いして置いてもらったものを借りて読みました。ゼミを一緒に受けているような感じで読めました。学生時代もっと勉強していたら…と思いつつ…(苦笑)あの頃に今の知的好奇心があれば…と。個人的にはすごく面白かったですよ!

  • ゆきんこ さん

    講義を一緒に受けているというような体で書かれていたから読みやすかった。自分で追究していく姿勢が大事なのですね。

  • ざわざわ文庫 さん

    村上春樹論のみ。

  • MrO さん

    面識のあった先生が書いていたので、買ってしまいました。うちの娘は二人とも文学部ですが、理系如きに負けないで欲しい

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