数学パズル事典

上野富美夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784490108750
ISBN 10 : 4490108753
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;22

内容詳細

数とカタチの楽しさ発見!ロングセラー待望のリニューアル。数や図形の不思議を使ったパズルを多数収録。ひらめき力・思考力アップで数学が好きになる!

目次 : 1 数学パズルの世界(数学パズルとは/ 数学パズルの発展 ほか)/ 2 数字パズル(数の性質/ 魔方陣 ほか)/ 3 図形パズル(図形合成/ トロポジーのパズル ほか)/ 4 推理パズル(移動パズル/ 対戦パズル ほか)

【著者紹介】
上野富美夫 : 昭和7年東京生まれ。小学校時代から数学パズル(当時の数学遊戯)に興味を持った。昭和20年戦災を受け群馬県桐生市に疎開。桐生高等学校時代、受験雑誌『蛍雪時代』の懸賞数学パズル欄「Xルーム」で8回金賞を得る。昭和25年、数学パズルを中心に構成された文部省出題の「進学適性検査」で群馬県三千の受験生の首席。卒業後桐生市内の小学校教師となる。一方地方新聞のパズル欄を連載執筆。以後創造的活動に関する研究発表多数。小学校教頭を経て退職者・高齢者団体の運営に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    算数の応用問題とパズルとは、意外に距離が近い、というのは鋭い指摘かもしれません。パズルの系統・分類をめざした本として貴重。事典である性格上、それぞれのパズルについての詳細な歴史や経緯は、巻末の参考文献をあたるのがいいと思います。文献を探してもなかなか見当たらない、というのも、このジャンルの本にありがちなので、こういった事典が新しく出るのはありがたいことです。

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