3つの国の企業で働いてわかったこと ホンダ、フォルクスワーゲン プジョーそしてシトロエン

上野国久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895226356
ISBN 10 : 4895226352
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
339p;20

内容詳細

日本、ドイツ、フランス―異なる国の会社で働き、経営トップとなった経験から知り得た、それぞれの企業文化の特徴とは?そこで働くためには何が必要か?それがどのように製品に反映されるのか?日、独、仏を代表する自動車会社の真実!

目次 : 第1章 シトロエンと日本人とブランドのこと(日本で初めての「DS DAY」/ 日本でのシトロエンの歴史は一九二三年から/ フランスの自動車産業の歴史 ほか)/ 第2章 度重なる転職とその経緯について(日本の自動車メーカーから外資系メーカーへの転職/ ホンダで得た暗黙知/ 輸入車業界で働くそもそもの発端 ほか)/ 第3章 そもそも就職ではなく就社であったということ(日本経済の風景/ 外国に行き、世界を見てみたい/ ホンダに入社/ 大企業を実感する ほか)/ 第4章 ドイツ国民車製造会社(支配者として君臨するドクター・ピエヒ/ 英国人を理解するにはチャーチルを読め/ 伝統的な日本の大企業ではあり得ないこと ほか)/ 第5章 日本的な存在としてのトヨタ(異質なものを取り込み発展するトヨタ/ 自動車産業の歴史的転換を目撃した佐吉/ 報徳思想の影響 ほか)/ 第6章 販売の神様(絶対的な信頼を前提とした仕事/ 運命共同体的は販売網/ トヨタの組織文化をより強固にした販売網 ほか)/ 第7章 獅子の標章(五度目の転職/ プジョー・シトロエン・ジャポンの社長に/ 最良の鉄製品えにつけられた獅子の標章 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たー さん

    「3つの国の企業で働いてわかったこと」についてはほとんど書かれておらず、つまみ食い的な自動車メーカーの歴史と本人のちょっとした体験談のみ。期待外れ。

  • shun86gt さん

    本人の体験談を期待していたが、日本、ドイツ、フランスの自動車文化を描いたものが中心 日本とドイツの似ている点、フランスと違う点が書かれている 体験談を期待していた自分としては、ちょっと期待外れかも

  • templecity さん

    ◎国や企業によって文化は違う。ホンダは、とにかく発言をすることが求められる。外資系では、普通の異動の挨拶をするように、笑顔で退職の挨拶をしてくる。但し、幹部はあらゆる質問に即座に答えられることを求められており、待遇は良いが結果を出さないと厳しい世界である。

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人物・団体紹介

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上野国久

1959年(昭和34年)熊本市の江津湖のほとりで生まれ育ち、幼少の頃より釣りに親しむが、高校卒業後東京で暮らすようになって釣りから遠ざかる。1982年中央大学卒業後、自動車会社に就職。33歳のときに当時勤めていた会社で宇都宮市に転勤になり、勤務先の同僚にフライフィッシングを教わって、釣りを再開する。

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