論争 アンペイドワークをめぐって

上野千鶴子(社会学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872337730
ISBN 10 : 4872337735
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,319p

内容詳細

フェミニズムの女性理論家と生協運動の男性論客が激しく切り結び、女性解放と生協発展の道筋について非妥協的に提示・論駁し合う、前代未聞の言語のバトルロワイアル。灼熱の往復書簡を収録した1冊。

【著者紹介】
上野千鶴子 : 1948年生まれ。東京大学文学部社会学研究室教授。社会学・ジェンダー研究

行岡良治 : 1947年生まれ。生活協同組合連合会グリーンコープ連合専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 白山手賀 さん

    行岡は、生協運動に巣食う、学生運動闘士くずれ。上野は対話の末に、相互理解にたどり着けると思って、こんなやり取りに時間を使っていたのか。暇なのかな。不思議だ。言葉で仕事をしながら、言葉で理解し合うことのできない人達です。近寄ってはいけません。時間の無駄です。

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