映画から見える世界

上野千鶴子(社会学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784807413997
ISBN 10 : 4807413996
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
183p;21

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 怜 さん

    上野さんが知らなかった、アキ・カウリスマキをわたしは知ってたぞー(笑)とちいさな優越感。ふふふ

  • 4fdo4 さん

    色んなカテゴリに分けて映画を紹介する本なのだが、そのカテゴリ分けが流石、上野千鶴子さんである。 ○この女の生き方を見よ、見つめよ ○戦争の現実から目を外らせない ○それでも人は生き続け暮らしていく この本読んで、観てみたいと思った映画は「ゲンズブールと女たち」 ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーブ、ジェーン・バーキンと稀代の美女に言い寄られる男。うーむ。大人の映画。

  • あび さん

    どれも気になる作品ばかり。ここに出てきた映画をすべて鑑賞できたら、新しい世界が見えてきそうな気がする。素晴らしいシネマガイドだった。上野千鶴子と映画という想像もつかない組み合わせだったが、参考になった。

  • La Principita さん

    上野千鶴子先生の映画評選。これまで観てもマイナー過ぎて人と語り合えない作品も多く取り上げられていたので手に取ってみた。例えばBOY A、例えば灼熱の魂。上野先生曰く、映画は三度おいしい。一度目は観た時、二度目はその作品を評す時、そして三度目は他人の映画評を読んだ時。まさに三度目。上野先生の、時にお茶目な表現に笑いながらも、その視点になるほど、と。気になりつつまだ手が出ていない作品、初めて知った作品もあったので早速TSUTAYAに走ろう。

  • うさうさありす さん

    女性学の第一人者上野千鶴子さんの映画評論集。自分も含めてですが、おひとり様には映画好きが多いと言う説はあながち間違いではないと思いました。紹介されている映画の殆どが単館系で、私は既に9割くらいの映画を劇場で観ていたので、上野さんの言わんとしている事が明確に理解できたと思います。映画評論を本職としていない人の見解は、新たな発見をもたらしてくれる所がいいですね。

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