「間違えない現ちゃんというのは、不思議な感じ」がするという。「贔屓の引きたおし」の話かな。それにつけても音楽性というものを言い当てている。 上田現を聴くとき、ナゼだか私はジョージ・セルの音楽を思い出しています。

ベスト盤なので、今まで聴いた事のなかった人も、未収録曲、初のPV収録で今まで聴いた事ある人でも、どちらの人も素敵な「現ちゃんワールド」にはまれます！

　上田現君が行方不明と思いきや、こんなところへ来ていたとはね。クーベリックのつもりを見せて、たぶんＮＹあたりやろ。無理やりアタマに剃り入れて、少しはマジメにやってくれ…まあそのエネルギーには敬服しつつ、何の話か解らんが、もう何も弄らん曲も直さん豪くなったか知らへんけども、とにかくすごく寂しいぞ。大体日常の感覚に平気で君は絵を描き壊すのと茶々をする。一体何をしとるんか 　渋い声、きれいな音で名盤に格付けし最高に評価します。

北京の蝶を聞きました、今年、久しぶりにレピッシュとしてライブに参加されるみたいで、ソロの現さんを聞くのは久しぶり、良いアルバムレピッシュ時代とは違う世界観、上田現にしか出せない音、元ちとせが出てから似たような歌手が出たが現さんの曲は群を抜く世界観ですね

森の掟、一曲から上田ワールドだすねー引きずりこまれそうーある意味秘薬だすなー傷ついた感情やらなんやらすべてに効く、世の中いろんな曲があるが個性的では一番

上田現を知らなかった訳じゃないが、友人から貸してもらい聞きました、なんか洋曲でもなくなんか新しい感じがしてなぜか気持ちにズシンときました日本人の曲だと思えない

「上田現の世界は誰にでもある狂気」という評価がありますが、私は狂気ではなく、誰にでもある「悲しみや苦しみ」だと思っています。だからこそ歌詞が心にしみいるのだと思います。上田現は私にとって人生の助け船のようなものです。

３曲目「夕焼けﾛｯｸ」を最初に聞いたとき、途中で涙がこぼれてきた。今まで音楽を聴いててそんなことは初めてだった。びっくりした。心臓をえぐりとられたような気分だった。レピ時代からもう15年くらい聴いてきたけど、改めて上田現すごいと思った。

コリアンドル泣いた。十数年前に楽しかった修学旅行、帰りのバスでウォークマンでヘビーローテーションしてたのを思い出した…。ワダツミを作った上田現、コントロールを作った上田現、とにもかくにもリスペクト！

このｱﾙﾊﾞﾑは 「上田現のテーマ」にで決まりでしょう (￣▽￣)