ゼロからわかる豪華客船で行くクルーズの旅

上田寿美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863111066
ISBN 10 : 4863111061
フォーマット
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

クルーズ新時代到来。クルーズ旅行の用語解説、世界最大客船の進水式、憧れの世界一周クルーズルポなど、ベテラン記者にしか書けないコラムも充実!

目次 : 第1章 日本発着の外国客船(ボイジャー・オブ・ザシーズ/ ダイヤモンド・プリンセス ほか)/ 第2章 日本寄港の外国客船(クイーン・エリザベス/ アザマラ・クエスト ほか)/ 第3章 日本を代表する客船&日本ゆかりの客船(飛鳥2/ にっぽん丸 ほか)/ 第4章 世界の客船あれこれ(船上にセントラルパークやメリーゴーランド、これが世界最大の客船だ。/ おひとりさまいらっしゃい ほか)/ 第5章 クルーズの旅基礎知識(今クルーズはこんなに面白い/ ベストクルーズの選び方 ほか)

【著者紹介】
上田寿美子 : クルーズライター/クルーズジャーナリスト。クルーズ旅行の楽しさを伝え続けて28年。外国客船の進水式や、命名式に日本代表のジャーナリストとして招待されるなど、世界的に活動するクルーズライター。客船や旅行会社などのクルーズセミナー講師も務める。日本外国特派員協会会員。日本旅行作家協会会員。クルーズ・オブ・ザ・イヤー2013および2014選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T坊主 さん

    35年ぐらい前にOOCLの貨客船で、神戸―釜山―仁川―基隆港に乗ったことがある、その後台湾に80日間ペンフレンドなどを訪ねたり観光したり。船内の楽しみはやはり食事、ロスから来ていたアメリカン人の団体の一人にウイスキーをおごってもらった。今度は必ず1回目シンガポールからクルーズと、2回目イタリアからトルコ周遊に行きたい。できれば、1回目は孫二人を連れて行きたいのだが、無料になるらしいので。あとは軍資金の工面、これだけは神のみぞ知る。

  • カタコッタ さん

    旅の概念が本書を読んでいると変わって来ました。一人でも体に障害があっても安全で確実な旅が楽しめそう。以前TVで、屋敷を処分して客船で世界旅行をしながら余生を送っているお金持ちの御婦人を見たことがあります。遊ぶ学ぶ食べる寝る、全てにおいて一流でその割に安く楽しめるように思われます。まだまだハードルは高いけれど、いつかは乗りたいと思います。私一人で。

  • mikea さん

    最新のものを含め、上田寿美子さんの本3冊の中でいちばん分かりやすく、写真もカラーで見やすい本です。 3冊ともテーマは一貫しています。 クルーズについて細かく分かりやすく、丁寧に紹介されています。

  • sun さん

    クルーズに行きたいな、と思わせる本。どこの国の船かで楽しみ方が変わる。その国の凝縮した雰囲気が得られるのであろう。結局、いろんな船に乗りたくなる。夢。

  • ゆう さん

    マツコさんの番組に出てたクルーズライターの上田寿美子さんのクルーズ本。外国客船の魅力も満載。日本発着クルーズも増えたけど、外国でのクルーズも憧れる。いつか家族と乗船してみたい。

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