サンバの町それから 外国人と共に生きる群馬・大泉

上毛新聞社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863523067
ISBN 10 : 4863523068
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ドラマチックガス さん

    日系ブラジル人の町、大泉の30年を「蜜月期」「離反期」「協働期」にわけて描く。基本的に肯定的に描いているなかで、「離反期」そして何より外国人犯罪についてもきちんと触れているところが素晴らしい。協働期に始まった数々の取り組みがコロナの影響もあり終わっていっているのが物悲しい。また、バイタリティ溢れる何人かの個人的な力によって支えられている面も目立ち、危うさを感じてしまう。そして何より「協働期」の最後に明かされる衝撃の展開…離反期・協働期を支えたキーパーソンのご冥福を心からお祈りします。

  • WA さん

    1990年の入管法改正により群馬県大泉町で急増した日系ブラジル人の、この30年の変遷を具体的にレポートしたこの本は、日本社会全体の今後の在り方を考えるための示唆に富む。この30年は「失われた30年」だったかもしれないが、グローバル化に向けた大いなる教訓を残し、また、世界が反転して日本人がデカセギに行く未来を想像する必要性も予感させる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品