ぼくのおじいちゃん、ぼくの沖縄

上条さなえ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811322230
ISBN 10 : 4811322231
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
142p;20

内容詳細

ぼくはママから一生小学生かもなんて言われてる。それはぼくが不登校児だから。そんなぼくにおじいちゃんがいて、そのおじいちゃんをさがしに沖縄に行くことになったけど…。

【著者紹介】
上條さなえ : 東京都出身、元埼玉県教育委員長

岡本順 : 1962年愛知県生まれ。挿絵を中心に広く活躍中。絵本『きつね、きつね、きつねがとおる』(ポプラ社)で日本絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》【再読】←2021年5月20日 不登校の光君が、家出しているおじいちゃんを捜しに沖縄へ。沖縄の歴史や人々と出逢うい、成長していく光君が素敵。

  • スイ さん

    様々な「家族」の形を裁くようなことなしに描いているのが良かった。 読んだ子どもたちが、沖縄に関心を持ってくれたらいい。 ただ、先に著者のプロフィールを見てしまうと、不登校の子も学校に戻ることありきなのかな…という気はちょっとしてしまった。

  • Midori Matsuoka さん

    不登校をしている小6の光は2歳の時に離別したおじいちゃんが住んでいる沖縄に向かう。 光が出会うすべての人に意味があり、光が沖縄の歴史を知るたびに自分のちっぽけなことや知らないことの多さを知っていく、その都度光が成長していくのを感じられる作品だった。 自分自身知っていることの少なさに日々愕然とするので、読んでいて光の思いに共感する。でも自分だったら光のような繊細な心配りはできないなあ、とある意味12歳の男子らしい姿に眩しさを感じる物語だった。

  • Misuzu Fukudome さん

    沖縄、家族、不登校

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人物・団体紹介

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上条さなえ

東京都に生まれる。東京経済大学卒業。教員生活を経て、創作活動に入る。かたわら児童館館長を11年間務め、その中で多くの子どもたちの現実に心をいため、講演活動を中心に家族のふれあいの大切さなどを訴え続けている

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