海を渡った日本人 第2巻 ユタ日報のおばあちゃん・寺沢国子

上坂冬子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784916016461
ISBN 10 : 4916016467
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,31p

内容詳細

日本人として外国で立派に生き抜いた先人はたくさんいる。その生涯に光をあてたノンフィクション絵本のシリーズ。本書は第2次世界大戦中のアメリカで、日本語新聞「ユタ日報」を発行していた日本人女性の物語。

【著者紹介】
上坂冬子 : 1930年東京生まれ。ノンフィクション作家。主に戦後史に力点をおく。1993年菊池寛賞受賞

加古里子 (かこさとし) : 1926年福井県武生市生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社に勤務。かたわらセツルメント活動と子ども会指導に従事。のちに各大学講師、TVキャスターを経て、現在加古総合研究所主宰。工学博士、技術士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    1896年7月8日長野県飯田生まれ。共立女子出身。村松国。寺澤畔夫、長野県伊那出身。アメリカで新聞社ユタ日報設立。結婚。長女和子、次女治子。戦時中発行禁止ユタ日報だけ許可。投稿短歌「国と国たたかい起これどすべもなきこころつつしみいまを過ごさん」。戦後「人は減る減る空き家は増える庭にゃ悲しい虫の声」を「短歌」として紹介しているが、「都々逸」では?。勲章に、「信州には「下さるものなら夏でも小袖」という言葉がある」1991年春号は未刊、松本中央図書館展示。ソルトレーク市と松本市は姉妹都市。

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上坂冬子

1930年東京都生まれ。ノンフィクション作家。59年『職場の群像』での第1回中央公論社思想の科学新人賞受賞を機に、昭和史・戦後史にまつわるノンフィクションを数多く発表。93年『硫黄島いまだ玉砕せず』などの言論活動により菊池寛賞、正論大賞、97年『原発を見に行こう』でエネルギーフォーラム賞を受賞。20

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