ストライク・ザ・ブラッド 15 真祖大戦 電撃文庫

三雲岳斗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048659444
ISBN 10 : 4048659448
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
440p;16

内容詳細

龍族の娘グレンダを賭けて、“戦王領域”帝国議会議長ヴェレシュ・アラダールと決闘することになった古城。膨大な戦闘経験を誇るアラダールの力に、未だ不完全な真祖である古城は圧倒され、絶体絶命の危機を迎えることになる。そのころ聖域条約機構は、“聖殱”の祭壇である絃神島を破壊するために、多国籍艦隊の派遣を決定していた。絃神島消滅までの猶予はわずか十二時間。三人の真祖を擁する聖域条約機構を相手に、全面対決を決意した浅葱の真意とは―世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、第十五弾!“聖殱編”最終章!

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まりも さん

    第一部最終巻。“聖殲”の祭壇として破壊される事になった絃神島の運命を決める戦いに古城たちが挑む話。第一部ラストという事で、キャラ総出演な豪華で熱い内容となってますね。グレンダを巡るアラダール戦に始まり、雪菜と共にヴァトラーとの最終決戦と今回はバトルバトルの連続で、最後までハラハラドキドキ楽しませてもらいました。浅葱が敵側に着いた時はどうなるもんかと思ったわ。その他のヒロイン勢も出番に差はあったけど、全員の活躍が見れたのも嬉しいところ。古城帝国が誕生し、ハーレムも万全とすっきり終わって本当に良かったです。

  • 中性色 さん

    どこのニュースチェック11だよ。というわけで第一部最終巻。大ボリュームでかつ全て纏まっていく感じは流石ともいえるし、この作者にしてはかなりうまく畳んだともいえるような。しかしあの人は隠れ巨乳なのか。ただこの絵師だとあんま巨乳感がないのがなぁ。紗矢華にもいえることだけど。ここまでしっかり作りきってるからこそ日常だけの話とかも見てみたいかな。しかし、第四真祖を探せとかうっとおし過ぎる。個人的には雪菜が好み。

  • そのぼん さん

    シリーズ第15弾。第一部完結とのことでしたが・・・。長かった!というか、登場人物の中に『誰だっけ・・・。』って思う人物もちらほらいましたが、全体的には楽しめました。前に読んだ巻も記憶から薄れていっているようです(苦笑)。あとがきを呼んでみると、続編を匂わすような話もあったので、新刊が出たなら読んでみたいと思いました。

  • 水無月冬弥 さん

    #ラノベ 第1部完結に相応しい、オールキャスト&いろいろな設定の大盤振る舞いでした。カインの花嫁まぢ凄い。ようやく浅葱が報われてよかったけど、それでも盤石の雪菜の正妻ぶりが凄まじい。それなのに名前で呼んでほしいなんてなんていじらしい、古城が鈍感なのでかわいそうなんですが。さて、第2部は出るのかなあ?

  • よっち さん

    古城は龍族の娘グレンダを危険視する戦王領域の吸血鬼アラダールと決闘する羽目に陥り、三人の真祖たちを擁する超国家組織「聖域条約機構」が禁呪"聖殲"の祭壇である絃神島破壊を画策する第十五弾。禁呪"聖殲"のカギを握る龍族の娘グレンダ、利害が一致して手を組む聖殲の叡智を手に入れたヴァトラーとカインの巫女・浅葱。これまで登場したヒロインたちも大集合し、絃神島破壊を止めるため雪菜とヴァトラーに挑む展開はある意味いつも通りなんですけど、それが面白いのがこの作品ですよね。いい感じにすっきりまとまりましたが第二部にも期待。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

三雲岳斗

大分県出身。主に小説などを書いています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

三雲岳斗に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品