石の中のうずまきアンモナイト たくさんのふしぎ傑作集

三輪一雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834024913
ISBN 10 : 4834024911
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,39p

内容詳細

太古の生き物“アンモナイト”の化石を探してみよう。アンモナイトの名前の由来や、化石採集のしかたをイラストと写真で紹介。石の中に隠されている美しい渦巻き模様を見ながら、太古の海を想像する1冊。

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    福音館「たくさんのふしぎ傑作集」のなかの一冊。子供の頃見つけたアンモナイトの化石、しかし大人の力を借りてもどうすることもできなかった。著者は大人になってから自分でアンモナイトを採るために調べて各地を探し回る。ある日それは見つかる。大きな石を割ると貝に混じってそれは出てきた。イラストと写真で読みやすい。絶滅されたといわれていたシーラカンスのようにアンモナイトもどこかの海の中でひっそりと生きているのかもしれないと最後に書かれていた。同感だ。図書館にて

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館−返却》アンモナイトは、日本にもたくさんあるですね。発掘してみたいなあ。

  • 杏子 さん

    『海辺の宝もの』を読んだので、アンモナイトの本を探して読んでみた。いろんな種類のアンモナイトがあるんだな、と勉強になった。トグロを巻いてるアンモナイトだの、反対に棒みたいにまっすぐなアンモナイトだの、ちょっとびっくり。シーラカンスみたいに世界のどこかの海でひっそり生き続けているアンモナイトがいればいいな、とかロマンがあるね〜!

  • こどもふみちゃん  さん

    さすが『たくさんのふしぎ傑作集』だけある。アンモナイトのことを化石を通して教える内容だが、写真と絵が交互に出てきて子供を飽きさせません。アンモナイトについて知りたいときはお勧めの本です。5・6・7・8・9・10歳向け。

  • 遠い日 さん

    アンモナイト。頭足類の化石。アンモナイトは、石を割った瞬間の色が最も美しく、空気に触れることで、その色がみるみる褪せてしまうことを知ってびっくり。化石にも命があるように思えるのだ。

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