三谷幸喜のありふれた生活 3 大河な日日

三谷幸喜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022579300
ISBN 10 : 4022579307
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,213p

商品説明

朝日新聞で大好評連載中のエッセー第3弾。「オケピ!」の大成功、大河ドラマ「新選組!」、愛犬とびと愛猫ホイ……。非凡な脚本家の愉快な毎日。巻末に香取慎吾との特別対談付き。

●サイズ13×19cm 208ページ

内容詳細

念願の大河ドラマに挑戦中!脂ののりきった人気脚本家、仕事尽くしのこの一年!朝日新聞好評連載の第三弾。「新選組!」主役・香取慎吾との大河対談を特別収録。

目次 : 「リアル・ポコちゃん」顔に/ 香取慎吾との即興劇の行方/ 「出たがり」ではありません/ 妻と出かけたパーティーで/ 近い所が見えにくくなって/ ミニ戦国武将、我が家に集結/ 笑いを呼ぶ「号泣」さん/ 自分の写真が正視できない/ 天海祐希さん、唯一の欠点は/ 「神様」欽ちゃんとの対面〔ほか〕

【著者紹介】
三谷幸喜 : 1961年生まれ。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • れみ さん

    三谷幸喜さんのエッセイ3作目。大河ドラマ「新撰組!」を書き始め、放送が始まった辺りのもの。この年の大河はキャストに惹かれて見始めたけど夏頃にリタイヤしてしまったので残念だったなあ。改めて見てみたい。大河ドラマの主役、慎吾くんとの対談も楽しく読めた。あと「古畑任三郎」や「王様のレストラン」など好きで見ていたドラマの話題もあって懐かしかったし、文楽や歌舞伎を鑑賞されたときの目の付け所などに三谷さんの才能を感じさせられた。

  • 糜竺(びじく) さん

    名脚本家である三谷幸喜氏の普段の身近な日々について書かれたエッセイです。うまく言えないのですが、なんかいい感じで肩肘張らずに読める内容で、良かったです。これは第三巻で2004年に出た本なのですが、当事、私も結構好きだった三谷幸喜氏が脚本された大河ドラマ「新撰組」が放送されていた頃で、その当時の裏話的なエピソードや思いなども、のせられていて面白かったです。あと、地味な事もさりげに引き込まれる感じで書かれているのが良かったです。例えば、トイレの水が止まらず、初めて便器のタンクの中を覗いて直した事とか(笑)。

  • Fondsaule さん

    ★★★★☆ 朝日新聞に2003年1月から2004年3月までに連載された分。ミュージカル『オケピ!』や大河ドラマ『新選組!』の話が出てくる。天海祐希さんのエピソードが最高だ。

  • 抹茶モナカ さん

    このシリーズで唯一自分で購入して、以前、一度読んだ事のある本の再読。今現在、大河ドラマ『新選組!』のDVDをレンタルして、コツコツ鑑賞中なので、再読してみる気になった。この本の刊行当時は、「あの三谷幸喜が大河を」という驚きで、勢いで購入した。でも、大河ドラマを観る習慣がなかったので、『新選組!』の方は観なかった。このシリーズを図書館で借りて読み継ぎ、『真田丸』の感動も助け、『新選組!』も観てみよう、という流れからの再読です。この分冊は仕事の話が中心で、香取慎吾さんとの対談も収録していて、今読むと妙に新鮮。

  • 岡本正行 さん

     目下、大人気?「鎌倉殿の13人」、脚本家のでっせ異臭3冊目、4巻目が図書館で見当たらず、予約中。結構、人気あるみたい。大河ドラマは、以前、「新選組」、あれも面白かった。今度の大河ドラマも面白い、やはり1年を通して面白い思わせるのは大変だ。なまじNHKだけに、習慣で、つい見てしまう。毎回毎回、ポイントとテーマを決めて、そこへ集中するやり方、歴史的に、いろいろ人気者がある場面だけに、カットや軽く流すのもある。そういった作者の日々の生活や劇の舞台、俳優さんたちの裏側も垣間見える。後が永く続くだけに、読みたい。

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