鎌倉やおよろず骨董堂つくも神探偵はじめました 双葉文庫

三萩せんや

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575521221
ISBN 10 : 4575521221
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
252p;15

内容詳細

物心ついた頃から骨董品に宿った「つくも神」が視える大学三年生の後田琴子は、その力ゆえに苦労することも多く、目立たないよう大人しく生きてきた。相棒は幼い頃、鎌倉の骨董店「やおよろず」でもらったアンティークのブローチに憑く、少年の姿をしたつくも神「蛍」だけ。しかし、お礼も兼ねて訪れた「やおよろず」で偶然起こった盗難事件を解決したことで、骨董店の若きイケメン主人・星史郎と、「自称」名探偵のぽんこつ警部・真暮の事件捜査に協力することになり―― 。小心者探偵の骨董ライトミステリー!

【著者紹介】
三萩せんや : 宮城県生まれ。第7回GA文庫大賞奨励賞、第20回スニーカー大賞特別賞、第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞を受賞し、『神さまのいる書店まほろばの夏』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆみきーにゃ さん

    タイトル読み!琴子も真暮警部も好きになれなかったけどお話は面白かった。付喪神の声が聴こえ姿が視え事件を解決していくお話。付喪神可愛い。

  • ぽろん さん

    サクッと読了。真暮警部は私も苦手!琴子もびくびくし過ぎて、どうなるんだ、この物語と思っていたら、ラスト近くになって興味をそそる展開に、、。次巻期待しています!

  • こーた さん

    神さまのいる書店シリーズが好きなので読みました。付喪神が見える女子大生の琴子が骨董品屋で働きながら様々な事件に巻き込まれるストーリー。真暮は意外に若いようです。

  • 一華 さん

    付喪神が視え話せる、チョー過保護に育った琴子のドタバタ成長物語?かな…周りを固める、琴子のブローチの付喪神の蛍と骨董堂の若き主、星史郎さんに迷推理の真暮警部、その真暮警部の忠犬ごとき鼓持刑事が骨董にまつわる事件を解決していくお話。ちょっぴり、ロマンスもあり〜って、まさかのそっち〜⁉︎ wwまだ、琴子の鎌倉での生活は、始まったばかり…次作が楽しみ!

  • み さん

    さくさくと♪ヒトのキャラは好みでなかったけど、つくも神たちは好きでした(^o^)

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三萩せんや

宮城県生まれ。第7回GA文庫大賞“奨励賞”、第20回スニーカー大賞“特別賞”、第2回ダ・ヴィンチ「本の物語大賞」“大賞”を受賞し、『神さまのいる書店 まほろばの夏』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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