職場で“モテる”社会学 なぜ今、女性は「仕事を楽しむ男」に惹かれるのか 講談社プラスアルファ新書

三浦展

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062727679
ISBN 10 : 4062727676
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p 18cm

内容詳細

出世&報酬より内発的「やる気」が仕事と恋愛に効く。低成長時代を生き抜く鍵は「仕事を楽しむ」姿勢。職場で、女性社員が「いいね!」と共感する働き方とは。

目次 : 第1章 モテる男は仕事を楽しむ(女性が恋人にしたい男性/ 出世志向はつまらない ほか)/ 第2章 モチベーションの高めかた(11種類のモチベーション/ Jリーグブームで普及 ほか)/ 第3章 女性のタイプ別モテる男性(気になる異性がいると/ 女性を趣味でグループ分け ほか)/ 第4章 モテる上司は協調型(部下の長所を書き出せるか/ ほめ方のテクニック ほか)/ 第5章 愛ある職場をつくる(社員みんながモテ社員になる/ 「いいねいいね」「あるねあるね」 ほか)

【著者紹介】
三浦展 : カルチャースタディーズ研究所代表。1958年、新潟県生まれ。一橋大学社会学部卒。(株)パルコに入社し、マーケティング情報誌「アクロス」編集長に就任。三菱総合研究所勤務を経て、消費・都市・文化研究シンクタンク「カルチャースタディーズ研究所」設立

菊入みゆき : (株)JTBモチベーションズモチベーション・コンサルタント。東京外国語大学スペイン語学科卒。(株)パルコに入社。1993年、(株)JTBモチベーションズに転職し、ワーク・モチベーションの研究とコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ichiteru さん

    部下のそして自分のモチベーションを上げて前向きな組織にするヒントが。でも実践ってなかなか難しいんだよな。日々苦悩。ちなみに、題名に「モテる」とありますが、部下から恋愛対象としてもてる!ためのハウツー本ではありませんのであしからず。

  • ZV さん

    何よりもまず仕事を楽しめば良いらしい。結果や成長、モテはその後についてくることが説明されていた。説明が少し回りくどいけど、ビジネス書として普通に良かった。

  • ゆ さん

    モテ指南書ではなく、社員のモチベーションを上げ、社内を活性化するコミュニケーション指南書。

  • Naota_t さん

    仕事でいつも文句ばかり言っている人がいると、周りにも“伝染”してしまう。どんな仕事にも前向きであると、現場も明るくなるし、周りのモチベーションも知らずに向上している。いい意味でのインフルエンサーに自分もなれればいいな、と本書を読んでちょっと奮起しました。 ───職場の中でも暗黙的に、役職が高いとか、見た目がいいとかじゃなくて、あの人いいよねっていう評価軸がある。その評価を得られることが、その人の充実感や幸福感につながるんじゃないかと思っています。(p.28)

  • kunihiko@240mercer さん

    JTBモーチベーションズという会社の人との対談。モーチベーションや職む満足に関する記述多かった。満足できる仕事は、多様であって(いろんな能力をつかう)、一貫性(愛書から最後までしあげ)あり、有意味で、自律的で、フィードバックがあるとか、仕事をたのしむこつは、1目の前の仕事をしっかりこなす、2プロセスをたのしむ、3楽天的である(Activating event, belief, consequenceのBの捉え方)、4人を喜ばせる。1日の終わりに3つのよい事とその理由をつけるとか上司に対する満足とかおもしろ

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人物・団体紹介

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三浦展

1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒。パルコ入社。マーケティング雑誌『アクロス』編集室にて世代・都市・消費の調査・分析・予測・執筆を行う。90年三菱総合研究所入社。99年カルチャースタディーズ研究所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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  • 作成者:望月ハルヒさん