ゴリラのおとうちゃん

三浦太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772102285
ISBN 10 : 4772102280
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
25

内容詳細

のんびり木陰でお昼寝中のゴリラのおとうちゃん。そこへ、かわいいゴリラの子どもがやってきて「なあおとうちゃんあそんで〜や」「なんやまたかいな」―読んで楽しい、やって楽しい、からだ遊びの絵本です。

【著者紹介】
三浦太郎 : 1968年、愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。『ちいさなおうさま』(偕成社)で第58回産経児童出版文化賞美術賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    作者の三浦太郎は1968年生まれの絵本作家。本書はゴリラの父子を描いているものの、実態は人間のそれを擬人化したゴリラに投影したもの。絵はシンプルながらゴリラの特徴をよく捉えているし、擬人化による父と子の表情もよく伝わる。ゴリラ父子のモノクロームの強い面構成が成功しているのである。作家は愛知県の出身のようだが、絵本の父子は大阪方言の会話。それがまた、のんびりした感じを表現するのに上手く機能している。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    読み友様からのご紹介本です📙逞しいゴリラのお父ちゃん。子どもにせがまれてあれこれ遊んであげる😊著者の最後の画像に思わず笑った!8歳の娘さんとゴリラのお父ちゃんに扮した?お父さんだ〜(笑)

  • annzuhime さん

    図書館本。なんか懐かしい。自分が子どもらにやってあげている今のことよりも、自分が子どもだった時に親からやってもらっていたことを思い出す。お父さんの飛行機、好きだったなぁ。通天閣は分からないけど、スカイツリーなら分かった長女(7歳4ヶ月)。とっても温かい気持ちになる1冊でした。

  • かおりんご さん

    絵本。おとうちゃんに、こうやって遊んでもらえたら嬉しいだろうな。就学前の子にいいかも?

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    子どもがお父さんと一緒に遊べる時期限定の絵本です。 絵本で紹介されている遊び、やってみたいと思ったら即実践したいものです。 お父さんはりっぱにゴリラです。 私は懐かしくてたまりません。 せめてお子さま連れのヤングパパたちに読み聞かせしましょう。

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人物・団体紹介

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三浦太郎

1968年、愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。『ちいさなおうさま』(偕成社)で第58回産経児童出版文化賞美術賞受賞。ボローニャ国際絵本原画展で入選を重ね、海外でも絵本を出版。世界中の子どもたちに楽しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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