信濃の甲冑と刀剣

三浦一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863669277
ISBN 10 : 4863669275
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
22

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読書メーターレビュー

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  • なつきネコ さん

    長野県に長い戦乱の歴史があることに驚き。刀や甲冑の在処が神社らの神法だったあたり信仰の深さが見えてくる。武田信玄所用の諏訪法性の兜は定義を無視してる為に後偽物と思っていたが、兜鉢だけは武田時代に相当したり、勝頼の兜が武田信玄の兜モデルになった説は納得。有名な真田昌幸所用の昇り梯子の甲冑は昌幸ではなく、信之以降の世代だというのはがっかり。私の気に入りは、三寅剣、梨割西蓮、池生神社宝刀、笹貫拵え波平、六十二間小星兜、武田勝頼所用の甲冑、紅糸威胴丸、頭形兜、伝・真田昌幸所用の甲冑、血染め青江、蒔絵具足かな。

  • 六点 さん

    長野県内に遺存したり縁のある甲冑と刀剣の優品に圧倒された。古美術品として評価されいるが学問的検討はまだまだこれからなんだなあと、思わされた。国宝の「赤木家の甲冑」も冑は後添としり、少し驚いた。

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