三浦一郎(甲冑研究家)

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甦る武田軍団 その武具と軍装

三浦一郎(甲冑研究家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900833388
ISBN 10 : 490083338X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,259,4p 図版16p

内容詳細

笛吹市御坂町の美和神社にある鎧の文化財指定における最大の功労者であり、武田氏関係甲冑武具研究の第一人者の著者が、武田軍団の武装・武具に絞ってまとめた研究書。新発見・未公開写真を多数収録。

【著者紹介】
三浦一郎 : 1958年名古屋市に生まれる。1977年愛知県立名古屋養護学校高等科卒業。1987年『武田信玄―その武具と武装』(私家版)刊行。1995年「尾州甲友会」設立。2004年(社)日本甲冑武具研究保存会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • roatsu さん

    少し値は張ったものの在庫僅少だったので購入。著者の識見と丹誠が満ちた正確かつ詳細な武田家の武具とその軍団の解説を読める。今も残る寺社奉納品など伝・武田家の甲冑や刀槍、軍旗等の遺物を丹念に検証し、伝承とは異なってもより正確と考えられる来歴を考察し、併せて武具の形姿・古文書記載内容の変遷を通して見えてくる武田家を取り巻く同時代の戦いの様相とこれに対する武田家の装備を中心とした対応に関しても蓋然性の高い解釈で詳らかにする。赤備えや騎馬隊など後世にて誇張・伝説化された事柄についても現実的な実態を考察し興味深い。

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