三浦しをん

人物・団体ページへ

本

舟を編む 光文社文庫

三浦しをん

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784334768805
ISBN 10 : 4334768806
フォーマット
：
本
出版社
：
光文社
発行年月
：
2015年03月
発売国
：
日本
追加情報
:
３４７ｐ；16

内容詳細

本屋大賞を受賞した大ベストセラーが、待望の文庫化！

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しんごろ さん

    読了日：2015/05/19

    辞書編纂の話！サクサクと読んでしまいました。馬締さん筆頭にキャラクターみんないいですね (^o^)西岡さんがいい味 だしてて好きですね(笑)文庫本で読んだんですが馬締さんの恋文… 恋文ではないなあ(笑) 再読する時は遊佐未森をBGMにして読みたいかな(*^_^*)

  • どんふぁん さん

    読了日：2018/02/11

    2018年2月11日読了。読後感は清々しい限りです。最後は涙涙でしたが、大渡海が出来上がって本当によかった。それにしても、辞書ってこうやって出来るんだなと、初めて知りました。細かい修正と探究心が、ものをいう世界なんだなと。あと、言葉の大切さを感じることが出来ました。馬締くんのキャラクターに笑いつつ、愛されキャラなのがうらやましい限りです。個人的に大好きだったのが、西岡さん！あのチャラチャラした感じが、私好みです。

  • kk さん

    読了日：2018/12/15

    この小説も今更ながらに読んでみたのだけれど、いやぁ、これは凄い。良い。びっくりしてしまった。本屋大賞、ほんとにダテじゃないですね。 登場するキャラクター達の個性と発見と変容。そこに僕たちが見出すのは、かつての自分であり、今この時を生きる自分であり、そしていつかは見てみたい自分の姿なのではないでしょうか。 それにしても。 まさか辞書の編纂の話で不覚にも涙することになるとは、読み始めたときには、思ってもみませんでした。

  • mitei さん

    読了日：2017/02/11

    辞書にかける出版社の編集について書かれた物語。辞書を作るというのはこんなにも熱く、長くかかるものなのだなと感じた。まさに携わる人がそれぞれ人生を捧げている姿に感動した。月日をかけている様子がよく分かる筆致にが印象的だった。

  • forest rise field さん

    読了日：2016/05/18

    学生時代、何気に当たり前のように使っていた辞書。その作製現場なんて考えた事もなかったし、それを題材に小説を書いた先生もすごいや。登場人物それぞれにも入り込めました。今国語辞典持ってないからこれを機会に手元に置いておこう。言葉に興味を沸かせてくれました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

三浦しをんに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取