ヘンデル 作曲家 人と作品シリーズ

三沢寿喜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276221710
ISBN 10 : 4276221714
フォーマット
出版社
発行年月
2007年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p 新書版

内容詳細

目次 : ■【生涯編】 / 第1章: ハレ時代 1685‐1703 / 第2章: ハンブルク時代 1703‐1706 / 第3章: イタリア時代 1706‐1710 / 第4章: ハノーファー時代 1710 / 第5章: 初めてのロンドン 1711‐1717 / 第6章: キャノンズ時代 1717‐1718 / 第7章: 「ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック」 1719‐1728 / 第8章: 第2期「ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック」 1729‐1734 / 第9章: コヴェント・ガーデン王立劇場でのオペラ 1734‐1737 / 第10章: オペラかオラトリオか−−混迷のヘンデル 1737‐1741 / 第11章: 決断/オラトリオへ、そして新しい興行方式 1741‐1747 / 第12章: 晩年/人生の勝利者 1747‐1759 / ■【作品編】 / ■【資料編】 / ヘンデル年譜 / ジャンル別作品一覧 / 主要参考文献 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜年末に響きわたる≪メサイア≫。イギリスで大成功を収めたドイツ / 生まれの作曲家の足跡、稀代のメロディー・メーカー、ヘンデルの / 多彩な表現世界とバロックの美がここに描かれる。〜

【著者紹介】
三沢寿喜 : 1950年長野県岡谷市生まれ。諏訪清陵高等学校卒業。国立音楽大学大学院修了(音楽学)。2003年より「ヘンデル・フェスティバル・ジャパン」主宰。北海道教育大学函館校教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yoshi さん

    バッハとならぶバロックの名作曲家ヘンデルの一生。 音楽室の絵の有名な人程度の認識だったがMETのアグリッピーナを見て感動し、メサイアやエステルなどのオラトリオも聞き始めた。オペラとオラトリオを行ったり来たりする作風とドイツ人でありながらイギリスに定着しオラトリオ文化を作り上げた功績など、実際に作曲家がつくった功績が細かく記されており学びがあった。 バロックオペラはあまりなじみがないためこれからいろいろ見ていきたいと思っている。

  • psy さん

    面白くも興味深く。ヘンデルの作品、もっと聴いてみたいし、オペラも見てみたいです。しかし、このシリーズ、ちょっと誤植が気になるな〜

  • Ko Yamashita さん

    今まで然程興味のなかった作曲家だったが、昨年イギリス総選挙の保守党TVCMにヘンデルの音楽が使われていたのをきっかけに急に声楽作品を中心に知りたくなり読んでみた。CMに使われた「司祭ザドク」は人の情動に物凄く働きかける音楽。その辺の秘密のようなものは読み取れなかったが、参考になった。

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