成功のコンセプト

三木谷浩史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344013926
ISBN 10 : 4344013921
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
20cm,207p

内容詳細

楽天はなぜ急成長できたのか、そこにはどんな秘策があるのか。創業当時から現在に至るまで社内に掲げている「成功のコンセプト」を基に、楽天代表取締役である著者の考え方を紹介。

【著者紹介】
三木谷浩史 : 1965年兵庫県生まれ。88年一橋大学卒業後、日本興業銀行に入行。93年ハーバード大学にてMBA取得。興銀を退職後、96年クリムゾングループを設立。97年2月エム・ディー・エム(現・楽天)設立、代表取締役就任。同年5月インターネットショッピングモール「楽天市場」を開設。2000年には日本証券業協会へ株式を店頭登録(ジャスダック上場)。その後、インフォシーク、楽天トラベル、楽天証券、楽天クレジット、フュージョン・コミュニケーションズ等の参画により事業の拡大を果たす。また03年Jリーグ・ヴィッセル神戸のオーナーに就任、04年には50年ぶりの新規球団(東北楽天ゴールデンイーグルス)誕生となるプロ野球界にも参入。現在、楽天株式会社代表取締役会長兼社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mr.lupin さん

    楽天の三木谷さんの本。三木谷さん流の成功のコンセプトがわかりやすく綴られていました。「ビジネスで成功する鍵は、仕事を最大の遊びにできるかどうかだ」「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるだけだ」とても参考になりました。☆★★★★

  • akira さん

    楽天三木谷氏の著作。 孫正義氏のときも思ったが、巨大な流れをスタートアップから作り上げた人は、突き抜けている。この思考と情熱に触れられただけでもものすごく価値がある。バイタリティとビジョン。そして泥臭さ。 凄まじい目標を掲げ、その中で着実なものを積み上げていく。その中でいかにはやくやるか。積極的な挑戦を多くそしてはやくやること。失敗しそうだからやらないという消極的失敗ではなく、積極的失敗をはやく積み上げていくこと。 「スピード!!スピード!!スピード!!」

  • はふ さん

    宮崎駿が言った、僕が好きな言葉がある。「世の中の大事なことは、大抵面倒くさい。面倒くさいっていう自分の気持ちとの戦いなんだよ。」 本書は楽天の創業者である三木谷浩史による、数少ない著書である。本書が掲げる「成功のコンセプト」は実にシンプルである。しかし、実際に実行出来ている人は少ないのではないかと思う。 著者が、「面白い仕事はない。仕事を面白くする人間がいるのだ」というように、面倒だと思う仕事もやらなくてはいけない。しかし、仕事に意味を与えるのは自分自身だ。宮崎駿の言葉にはそんな前向きな意味が感じられる。

  • Mik.Vicky さん

    三木谷さんの考え方好きです。私も会社の中では三木谷さんのようなことを推進するポジションだと思います。もちろんレベルは全然違いますが・・・ぜひ、日本を引っ張って行って欲しい方です。

  • しき さん

    5つのコンセプトは常識的な話で、目新しいことではない。でも、継続することが難しい。それを継続してきたのが楽天の強さなのだろう。私自身はスピードをもって仕事を進めるのが苦手。「ビジネスにおいては速度が十分に速ければ、落下する前に修正することができる」わが社は失敗に寛容ではないので、「修正力」を高めるのが第一と思った。

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三木谷浩史

1965年兵庫県神戸市生まれ。88年一橋大学卒業後、日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行。93年ハーバード大学にてMBA取得。興銀を退職後、97年2月株式会社エム・ディー・エム(現楽天グループ株式会社)を設立。同年5月インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を開設。その後、トラベルや証券、クレジ

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