近鉄電車 大軌デボ1形から「しまかぜ」「青の交響曲」まで100年余りの電車のすべて キャンブックス

三好好三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784533114359
ISBN 10 : 4533114350
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
239p;21

内容詳細

目次 : カラーグラビア(魅惑の近鉄電車)/ カラーグラビア(回想の近鉄電車)/ 特急型車両(大阪・名古屋・奈良・京都線系統/ 南大阪線系統)/ 一般型車両(奈良線・京都線系統/ 大阪線系統/ 名古屋線系統/ 南大阪線系統)

【著者紹介】
三好好三 : 昭和12年(1937)東京市世田谷区生まれ。国学院大学文学部卒業、高校教師を経て乗り物エッセイスト・コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みかん🍊 さん

    実家の最寄り駅は近鉄の駅なので学生時代はずっと近鉄名古屋線で通っていた、今でも名古屋駅までの駅名全部言える馴染みある鉄道、団体列車「あおぞら号」は遠足や修学旅行で乗った懐かしの列車です、そして近鉄といえば特急、「しまかぜ」は最寄り駅には停まらないので未だに乗れていないが2階建て「ビスタカー」やこの本にはまだ乗ってないが「ひのとり」には乗った、名古屋ー大阪間なら新幹線よりノンストップの「アーバンライナー」の方が安くて快適、「近鉄に乗ればどこへでも行ける。伊勢でも京都でも、満月でも」byランボー怒りの改新

  • えちぜんや よーた さん

    私鉄なのに近鉄は特急型車両型が多い。京阪、阪神、阪急、南海の特急型車両は覚えやすいが、近鉄は把握しきれない。紺色と橙色のツートンタイプのやつしか乗ったことがない。

  • たいそ さん

    2016年までの近鉄電車の歴史。要所要所の写真がカラーなのが良かった。自分の中での近鉄電車のイメージはマルーンレッド一色なのだが、それは歴史の中のある瞬間だけだったことが再認識できた。それ以前のダークグリーン時代は生まれる前のもので、白黒写真を見て、心の中でたぶんマルーンレッドとして補完してしまっていたようで、カラー写真で見ると新鮮だった。昭和35年の新王寺の写真、自分の知らない頃だが「一二三タンス店」というのが懐かしかった。最後のページを見ると、この本のメインは昭和30〜40年代の写真なのだと思われる。

  • えすてい さん

    近鉄はあまりに車両形式が多く、特急用・奈良京都線用・大阪線用・名古屋線用・南大阪線用を中心に、伊賀線(→伊賀鉄道)・養老線(→養老鉄道)の狭軌ローカル線も網羅している。ただし、内部八王子線・北勢線といった特殊狭軌線には旧車両の写真はあるけど現行車両には一切言及されてない。あまりの形式の多さから、詳細なスペックや車両形式図などというものを載せる余裕もない本だが、一部を除いてカラー写真も豊富なのでなかなか写真で見る機会のない形式や車両も(一応は)写真一枚だけであっても網羅しているのは見どころ。

  • 緑のたぬき さん

    見たことない電車ばかりでよその地域の電車写真集として面白く読めた。やっぱり地域が違うと変わった電車があって面白い。カラーが少ないので、もう少し多いとよいかな。古い電車の写真が豊富なのはグッド。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

三好好三

1937(昭和12)年、東京市世田谷区豪徳寺生れ。国学院大学文学部卒、高校教諭を経て主に国鉄・私鉄・路面電車・バスの東日本・西日本の比較、コラムなどの読み物執筆を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品