ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 角川つばさ文庫

三上延

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046316981
ISBN 10 : 4046316985
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;18

内容詳細

鎌倉の片すみにひっそりとたたずむビブリア古書堂。そこの店主・栞子が帰ってきた。大輔はそこでアルバイトとして働き、まったく知識のない本を前に、苦しみながらも一生懸命働いている。そんな古書堂に持ち込まれた、中学1年生の書いた読書感想文の謎や、100万円以上の価値があるマンガ本について話す男性など、栞子は本にかかわる人の秘密を解き明かしていく。そして、大輔の元恋人も現れて…!?小学上級から。

【著者紹介】
三上延 : 神奈川県横浜市生まれ。十歳で藤沢市に転居。市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。武蔵大学人文学部社会学科卒業後、藤沢市の中古レコード店、古書店でアルバイト勤務。古書店での担当は、絶版ビデオ・映画パンフレット・絶版文庫・古書マンガなど。2002年小説家デビュー

越島はぐ : イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わむう さん

    栞子を置いて家を出たお母さんの話は次巻かと思いきやあっさり五浦くんに告白。司馬遼太郎や藤子不二雄の超初期の作品のことなど勉強になりました。

  • 二条ママ さん

    長女小3。独り読み。

  • てらさか さん

    何回も読みましたが、つばさ文庫版を見つけたので読書。挿絵が豊富で、大輔の元カノのビジュアルがよく分かった。栞子さんの巨乳描写はつばさ文庫的にセーフなのか…。

  • アキ さん

    今年264冊目。いちどビブリア古書堂をやめ、また戻ってきた本を読めない「体質」の大輔。店主の栞子さんも退院し、また店はすこしずつ復活。しかしそこで、また本にまつわる事件が多発。大輔は、栞子さんの洞察力にびっくりするが、その本に対する知識、並外れた洞察力、これはどこからきたのか・・・そして、栞子の母は、なぜいないのだろうか・・・いろいろ気になるところがあり、ページをめくる手が止まらなかった。★★★★★

  • ノブ・グシオン さん

    本にまつわるミステリ。でもドロドロはないから爽やかに読めるなー。

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人物・団体紹介

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三上延

古書にまつわる謎を解いていく、ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』がベストセラーとなる。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で縦横に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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