猫と一茶 ふたたび

一茶記念館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784072408
ISBN 10 : 4784072403
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
177p;21

内容詳細

信濃の俳人小林一茶が詠んだ猫俳句と、全国から集結した“気になる”猫たちの写真句集、第2弾。

目次 : 第1章 我が輩は猫である/ 第2章 子猫 恋猫 浮かれ猫/ 第3章 あれこれ猫のお気に入り/ 第4章 猫の散歩は気まま日和

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 織町 さん

    『旅すれば 猫の布団も 借にけり』『猫の寝た あともつかぬぞ 苔の花』『寝たなりや 猫も杓子も 春の雨』『初夢に 猫も不二見る 寝やう哉』『紅梅や 縁にほしたる 洗ひ猫』『通ふにも 四方山也 寺の猫』『寝並んで 小蝶と猫と 和尚哉』全国のお猫様の写真と小林一茶の猫句集(一茶は猫句を生涯2万句も読んだそうな)。一茶も、この写真を撮った全国の人達も、猫大好きなんだねと嬉しい気持ちに。猫、可愛いね、可愛いね。写真も句集も猫に囲まれて、眺めていると幸せなため息がこぼれてきます。

  • ocean さん

    小林一茶と猫たちの写真集その2。写真は全て一般応募とのことですが、それが逆に日常感が出ていて良い。

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