時代を拓いた師弟 吉田松陰の志

一坂太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784476032970
ISBN 10 : 4476032974
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
追加情報
:
19cm,270p

内容詳細

吉田松陰没後150年。齢30で散った維新の先駆者・松陰。おかしいことを「おかしい」と叫ぶ非合理的な異端者であり、多くの英傑を育てた彼の熱く激しい生き様に迫る。巻末資料に「松下村塾生列伝」などを収録。

【著者紹介】
一坂太郎 : 1966年、兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。萩市特別学芸員、山口福祉文化大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Akira Tsuboi さん

    「松陰という若き一人の指導者の近所から、多数の『人材』が輩出された事実から何を読み取るのか。それは、優れた、魅力的な指導者が一人いれば、人材は何人でも育つということではないでしょうか。一誠兆人を感ぜしむ、なのです。 『人材がいない、人材がいない、最近の若いやつは駄目だ』などと、不平を垂れているような指導者は、指導者として失格です。(中略) 人材とは探し回るものでなく、指導者が育てるものなのです。」 人材は必ずいる!よっしゃー!

  • 逢日 さん

    この本は良かった。ものすごく分かりやすい。そして光る言葉の数々。・人材は探すものでなく、育てるものだ。・田舎者は田舎にあっては田舎者ではない。・目標と志は似て非なる。・学者になってはならない、常に行動を起こす…松陰先生の魂宿る一冊。全ての指導者よ、読まれたし。

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一坂太郎

昭和41年(1966)兵庫県芦屋市に生まれる。大正大学文学部史学科卒業。現在、萩博物館特別学芸員などを務める。『英雄たちの選択』などテレビ出演、講演も多い。日本文芸家協会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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