ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)

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CD 輸入盤

揚げひばり、ソレント海峡、ピアノと管弦楽のための幻想曲、他 ジェニファー・パイク、シナ・クローク、ニューヨーク室内管弦楽団

ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573530
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり
ジェニファー・パイク、ニューヨーク室内管弦楽団


イギリス近代音楽の礎を築いた大作曲家、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ。生涯に渡りホルストと親交を結び、またシベリウスを尊敬し、自身の第5交響曲を献呈したという彼の作品の多くは、田園風景を思わせる穏やかで優しい響きの中に、憂鬱さと神秘的な雰囲気を備えています。彼が最初に自作の歌曲「Linden Lea」を出版したのは1902年、30歳になってからであり、それ以前の初期の作品の多くは破棄するか、もしくは出版せずにしまいこんでしまっていました。しかしその中には、彼のその後を決定づける重要な作品も多数見受けられます。
 この『ソレント海峡』はもともと「4つのオーケストラのための印象」の第2曲として構想された作品で、スコアには詩人P.B.マークストンのことば「深い海の声にある情熱と悲哀、全ての風を悲しませる強力な謎」が添えられた10分程度の起伏に富んだ曲。これは同じ頃に構想された『海の交響曲』にも似た風景を備えています。他には教育目的に書かれたと推測される『ピアノのための組曲』と、やはり初期に書かれ、その後に改編された『幻想曲』、そして彼の作品の中でも、最も有名なロマンス『揚げひばり』が収録されています。イギリス音楽入門にもふさわしい1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
ヴォーン・ウィリアムズ:
1. ソレント海峡 (1902-1903)
2. ピアノと管弦楽のための幻想曲 (1896-1902/1904改編)
3. 6つの小品によるピアノのための組曲 (1920)
4. 揚げひばり (1914/1920改編)

 ジェニファー・パイク(ヴァイオリン:4)
 シナ・クローク(ピアノ:2,3)
 ニューヨーク室内管弦楽団(1,2,4)
 サルヴァトーレ・ディ・ヴィットーリオ(指揮:1,2,4)

 録音時期:2015年5月16,17日、10月20日
 録音場所:ニューヨーク、アデルフィ・パフォーミング・アーツ・センター、コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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 ヴォーン・ウィリアムズのコレクターです...

投稿日:2021/03/23 (火)

 ヴォーン・ウィリアムズのコレクターです。珍しい「ピアノと管弦楽のための幻想曲」目当てで購入。改めてコレクトの難しさを実感した次第である。音質は良好。

birdmk さん | 東京都 | 不明

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