ヴェロニク・カプラン

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もしかしてオオカミ!?

ヴェロニク・カプラン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265851126
ISBN 10 : 4265851126
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24p;27

内容詳細

ローズとオスカーは、パパにオオカミのおはなしをよんでもらっていました。おはなしのなかでオオカミがはをならします。カチカチカチカチ!ちょうどそのとき、そとからカチカチカチカチ!とおとがして…

【著者紹介】
ヴェロニク・カプラン : 法律を学んだ後、フランスの行政機関に勤務。その後、大学に戻って勉強し、フランス文学の教師になる。ふたりの子どもの誕生を機に、児童文学の道に。現在は子ども向けのお話を書いている

グレゴワール・マビール : 1975年フランス西部にある都市サン=ローで生まれる。調理師免許取得後、ベルギーのブリュッセルにある聖ルカ美術学院で絵を学ぶ。主として水彩絵の具を用いているが、インクやアクリルガッシュを使うこともある。ユーモアたっぷりの画風が子どもたちに人気を得ており、絵本作品を多数発表している。若者向けの雑誌に絵を描くことも多い

石津ちひろ : 1953年愛媛県に生まれる。早稲田大学文学部仏文科卒業。フランス滞在の後、絵本作家、翻訳家、詩人として活躍。『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そうさん さん

    5歳5ヶ月。結局お父さんが一番怖がっているのが面白かった。オオカミは本当にいたのかな。子どももとても楽しかったらしい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ドキドキするお話の中に出てくる音に過敏になって、だんだん不安になってくる子どもたち。 この緊張感が楽しいですね。 パパの見たオオカミの正体には納得できないのですが、恐くなっている身からすると、錯覚してしまうのもわかります。

  • たーちゃん さん

    息子も「きっとオオカミじゃない!?」と言ったり、最後は「本当にオオカミいたのかなぁ」と言っていました。

  • こゆ さん

    6歳。好みがうるさくなってきた息子の久しぶりの大ヒット!子ども達にせがまれ、オオカミの本を読み聞かせすることになったお父さんヤギ。すると、本にシンクロして物音が聞こえる。最初は偶然で片付けるお父さんだったが、ラストお父さん自身が驚くクライマックスのシーンでは、「ここが怖いねん〜」と毎回ドキドキしながら大盛り上がり。絵本にしては伏線回収もあり、最後のオオカミは見間違いなのか、本物なのかはっきり明かされずに終わるのも好み。絵柄も好き。ちょっと怖いけど楽しいドキドキが味わえる、本の醍醐味たっぷりの絵本。

  • あおい さん

    子供達にせがまれて怖いオオカミがでてくる本を読み始めたら、本とおなじような出来事が起こり始めて…最後本当はどうだったのかな〜。

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法律を学んだ後、フランスの行政機関に勤務。その後、大学に戻って勉強し、フランス文学の教師になる。ふたりの子どもの誕生を機に、児童文学の道に。現在は子ども向けのお話を書いている

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