Blu-ray Disc

『アイーダ』全曲 ゼッフィレッリ演出、リッカルド・シャイー&スカラ座、ウルマーナ、アラーニャ、他(2006 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCXD1005
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc

商品説明

ヴェルディ:『アイーダ』
ヴィオレータ・ウルマーナ、ロベルト・アラーニャ
リッカルド・シャイー&スカラ座


世界のオペラ・ハウスの中でもとりわけ豪華絢爛なミラノ・スカラ座での『アイーダ』を収録した映像。世界の桧舞台ともいえるスカラ座ならではの豪華な舞台は見応え十分、迫力ある映像に仕上がっています。シャイー率いるミラノ・スカラ座のサウンドの充実ぶりも見事な出来栄えです。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲


 ヴィオレータ・ウルマーナ(ソプラノ:アイーダ)
 ロベルト・アラーニャ(テノール:ラダメス)
 イルディコ・コムロシ(メゾ・ソプラノ:アムネリス)
 ジョルジオ・ジュゼッピーニ(バス:ランフィス)
 カルロ・グェルフィ(バリトン:アモナスロ)、他
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 リッカルド・シャイー(指揮)

 演出、舞台美術:フランコ・ゼッフィレッリ

 収録時期:2006年12月
 収録場所:ミラノ、スカラ座(ライヴ)

 収録時間:158分(本編150分、特典映像13分)
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio サラウンド
 字幕:日英仏独西中
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

内容詳細

2006年のミラノ・スカラ座でのライヴによるヴェルディの『アイーダ』。ゼッフィレッリが演出・美術を手がけた豪華な舞台は見応え十分。アイーダのウルマーナ、ラダメスのアラーニャ、そしてシャイー指揮のオーケストラが壮大なドラマを描き出している。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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Blu-rayで視聴、鮮明なだけに所々で映像を...

投稿日:2013/09/20 (金)

Blu-rayで視聴、鮮明なだけに所々で映像を重ねる編集は蛇足。ただ伊語字幕も観易く、字幕に集中した分、編集の瑕疵はさほど気にならなかった。声楽や伊語の門外漢なので伊語字幕は有難かった。過去時制の(現代伊語であまり用いられない)遠過去やトロンカメント(語尾母音の省略)が多用される歌詞、現代伊語と異なる言い回しが、素人なりによく判った。関係代名詞を使わないシンプルな歌詞は、初心者でも解り易い作品と感じた。作品の真髄に接するには原語をある程度理解するのが早道、伊語オペラの殿堂スカラ座だけに、気合いを入れて観た充足感はある。アラーニャの件で話題になったシーズンだが、ロイヤルボックスのドイツのメルケル首相の姿や正装した聴衆もゴージャスな雰囲気に彩りを添える。

燕の巣 さん | 静岡県 | 不明

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Blu-rayで視聴。 PCMは48kHzの2.0ch、DTS-...

投稿日:2011/03/13 (日)

Blu-rayで視聴。 PCMは48kHzの2.0ch、DTS-HDMAは48kHzの5.1ch収録です。 PCMマルチは未収録です。 音質は素晴らしく、サラウンドの加減もちょうどいいです。 S席の擬似体験ができます。 画質もBlu-rayらしく綺麗なのですが、余計な映像の挿入が酷いです。 序曲や間奏曲のときならともかく、アリアの最中にも頻繁に挿入が繰り返されます。 編集者のセンスを疑います。

家電芸人 さん | 神奈川県 | 不明

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近年の上演で今どきこんな豪華な映像を見る...

投稿日:2009/08/06 (木)

近年の上演で今どきこんな豪華な映像を見る機会は少ないと思います。大抵オーソドックスかつ壮麗な舞台というのは古臭く見え演劇的にも不満が残るものですが、この舞台はそんなことはありません。やや斬新でもありますが、贅沢なエンターテイメントです。しかも雰囲気は壊さない!歌手陣も良いです。力強いパヴァロッティよりも繊細なアラーニャの方がラダメスにふさわしいと思いますし、コムロジはアムネリスに必要な要素を全てクリアしてます。ウルマーナは容姿に心配(?)がありましたが意外にも何とかなってます(笑)キャラは結構女性的なんですよね。アンサンブルは水準高し!なんだか、ムーティの呪縛から逃れ弾けたスカラ座を感じたのは気のせい?とにかく目にも耳にも贅沢ですね。アイーダというより一つの娯楽として楽しむのが良いと思います。

オペラが婚約者な男 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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