DVD 輸入盤

『リゴレット』全曲 ヴィック演出、ロペス=コボス&リセウ大劇場、カルロス・アルバレス、マルセロ・アルバレス、他(2004 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
109141
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルディ:『リゴレット』
カルロス・アルバレス、マルセロ・アルバレス
ロペス=コボス&バルセロナ・リセウ大劇場


カルロスとマルセロ。2人のアルバレスが競演したこの『リゴレット』は、なんと言ってもその声の素晴らしさを堪能するものと言えるでしょう。渋みのあるカルロスの声はリゴレットの悲劇性を的確に表現し、マルセロの輝かしい声はマントヴァ公の抜け目のなさまでをも描き出します。オーケストラの音色も万全であり、またジルダ役のムーラも「ヴェルディ・ソプラノ」として極めて優秀です。
 簡素化された装置(中央に回り舞台が設置され、この上で物語が展開する)で、どの場面にも寄り添う万能型。演出の面では、時として不気味なものも出現しますが、それさえも美しく見えてきます。マッダレーナ役のスルグラーゼの好演が光ります。(ARTHAUS MUSIK)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲


 リゴレット/カルロス・アルバレス(バリトン)
 ジルダ/インヴァ・ムーラ(ソプラノ)
 マントヴァ公/マルセロ・アルバレス(テノール)
 スパラフチーレ/ジュリアン・コンスタンティノフ(バス)
 マッダレーナ/ニーノ・スルグラーゼ(メゾ・ソプラノ)、他
 バルセロナ・リセウ大劇場管弦楽団&合唱団
 ヘスス・ロペス=コボス(指揮)

 演出:グラハム・ヴィック

 収録時期:2004年
 収録場所:バルセロナ、リセウ大劇場(ライヴ)

 収録時間:130分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DD 5.1、DTS 5.1
 字幕:英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、カタロニア語
 NTSC
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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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