Blu-ray Disc 輸入盤

『エルナーニ』全曲 グリンダ演出、カッレガーリ&モンテカルロ歌劇場、ラモン・ヴァルガス、リュドヴィク・テジエ、他(2014 ステレオ)(日本語字幕付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
109345
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェルディ:『エルナーニ』
ラモン・ヴァルガス、リュドヴィク・テジエ
ダニエレ・カッレガーリ&モンテカルロ歌劇場
日本語字幕付き


貴族の血をひきながらも、現在は山賊の頭目となっているエルナーニ。スペイン大公ドン・シルヴァ。国王ドン・カルロ。この3人が、シルヴァの姪であり許嫁でもあり、かつエルナーニと相思相愛のエルヴィーラを巡って争う物語。国家の威信をかけての争乱の末、一旦は赦しあえるかに見えた物語も、最後は強い嫉妬と復讐心から逃れようのない悲劇に転じてしまいます。
 1844年、ヴェルディ30歳の時に初演された彼の第5作目となる歌劇『エルナーニ』は、初期の傑作のひとつであり、早くからイタリア以外の国でも盛んに上演された成功作です。「角笛が聞こえたら自害する約束」など、内容には若干荒唐無稽な面があることも指摘されていますが、ヴェルディ作品の常である「愛国心」もふんだんに盛り込まれており、魅力的な人物像、特にテノール歌手が大活躍することで人気を獲得しました。
 この上演では、主役のエルナーニをメキシコの名歌手ラモン・ヴァルガスが熱演。またエルヴィーラを注目のソプラノ、ヴァシレヴァ(ヴァシリエヴァ)、若き王ドン・カルロをリュドヴィク・テジエが歌うという強力な布陣です。近代的な装置を使ったグリンダの演出も話題となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『エルナーニ』全曲


 エルナーニ…ラモン・ヴァルガス(テノール)
 ドン・カルロ…リュドヴィク・テジエ(バリトン)
 ドン・ルイ・ゴメス・デ・シルヴァ…アレクサンダー・ヴィノグラドフ(バス)
 エルヴィーラ…スヴェトラ・ヴァシレヴァ(ソプラノ)
 ジョヴァンナ…カリーネ・オハンヤン(ソプラノ)
 ドン・リッカルド…マウリツィオ・パーチェ(テノール)
 ヤーゴ…ガブリエーレ・リビス(バス)
 モンテカルロ歌劇場合唱団
 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
 ダニエーレ・カッレガーリ(指揮)

 ジャン=ルイ・グリンダ(演出)
 イザベル・パルティオ=ピエリ(装置)
 テレサ・アコーン(衣装)
 ローラン・カスタン(照明)

 収録時期:2014年
 収録場所:モンテカルロ歌劇場(ライヴ)

 シュテファン・オーブ(映像ディレクター)
 フレデリック・アラン(プロデューサー)

 収録時間:130分
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:PCMステレオ2.0、dts-HDマスターオーディオ 5.1
 字幕:イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・韓国語・日本語
 25GB
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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