ヴィラ=ロボス、エイトル(1887-1959)

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CD 輸入盤

『ブラジル風バッハ』全曲、他 バティス&ロイヤル・フィル、他(3CD)

ヴィラ=ロボス、エイトル(1887-1959)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5008432
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バティス/ヴィラ=ロボス:『ブラジル風バッハ』全曲、他(3CD)

ヴィラ=ロボス:
・『ブラジル風バッハ』第1〜9番
 ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ)
 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、
 エルドン・フォックス(チェロ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 エンリケ・バティス(指揮)

・Momoprecoce-幻想曲(ピアノと管弦楽のための)
 クリスティーナ・オルティス(ピアノ)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 ウラディミール・アシュケナージ(指揮)

・ギター協奏曲
 アンヘル・ロメロ(ギター)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘスス・ロペス=コボス(指揮)

収録曲   

クラシック曲目

  • Heitor Villa-Lobos (1887 - 1959)
    Concerto for Guitar, W 501
    演奏者 :
    Romero, Angel (Guitar)
    指揮者 :
    Lopez-Cobos, Jesus
    楽団  :
    London Philharmonic Orchestra
    • 時代 : 20th Century
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1951, Brazil
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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本盤で初めて本格的にヴィラロボスの曲を聴...

投稿日:2014/02/25 (火)

本盤で初めて本格的にヴィラロボスの曲を聴きましたが、どの曲も実に多彩な書法で書かれていて、面白い作曲家だと思いました。また、ヴィラロボスの管弦楽曲や協奏曲の代表的な作品が揃っているものはそれほど多くないので、重宝しています。演奏については、オーケストラの迫力がおしみなく発揮されていて、そこにバティスらしさを感じました。オーケストラを歌わせるというより、唸らせるといった感覚は人によっては好まないこともあるかもしれませんが、ヴィラロボスの曲はある程度勢いで持っていってちょうど良いところだと思います。余談ですが、個人的には「ブラジル風バッハ」の第4番が非常に素晴らしい仕上がりだと思いました。

ブルノのおっさん さん | 北海道 | 不明

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ヴィラロボスの音楽は大まかに言って、1940...

投稿日:2010/06/24 (木)

ヴィラロボスの音楽は大まかに言って、1940年前後から難解な手法の音楽からより分かりやすい手法の音楽に変わって、それと共に、より素晴らしい作品が生まれるようになった。それは彼の交響曲の歴史を見ると明らかだが、ブラジル風バッハが書かれ出したのもちょうどその頃。特に7番や8番は傑作だと思うが、このバティス盤は、最近出たミンチュク盤などに比べ、各楽器を強めに奏させることで、楽器の歌い交わしの妙や色彩の豊かさを表出しており、これら新しいCDの追随を許さない。ヴィラロボス入門にはうってつけのCD。これらが気に入った人は、晩年の交響曲や、5曲のピアノ協奏曲を是非聴いて欲しい。

絢音 さん | 千葉県 | 不明

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この指揮者にしては冷静な演奏ですが、誇張...

投稿日:2009/11/15 (日)

この指揮者にしては冷静な演奏ですが、誇張やはったりが少ない分、全曲を通して「曲」の姿を知るのには最適です。演奏も水準以上。このセットで曲を知った上で、好みの「熱演」や「爆演」を探せばよいのでは。今年は没後50年なので、もっと聴かれてもよいと思います。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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