ヴィオッティ(1755-1824)
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ヴィオッティ(1755-1824) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

13件
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  • ブラームスが好きだった22番はもちろん名曲だがそのほ...

    投稿日:2022/09/21

    ブラームスが好きだった22番はもちろん名曲だがそのほかも良い曲が多い。意外にに短調の曲も多く、大いに楽しめる。

    顕 さん

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  • ウェストミンスター・レーベルで出ていたペーター・リ...

    投稿日:2021/03/04

    ウェストミンスター・レーベルで出ていたペーター・リバールのLP レコードは、乏しいなりに贅を尽くし高級感のあるジャケットだった。せっかくのCD復刻がこんな安っぽいものでは残念でならない。 今ではヴァイオリン初学者の課題曲となり、滅多に上演されなくなったヴィオッティのヴァイオリン協奏曲にあって。ブラームスがいたく愛好したが故に、22番ばかりは有名であった。ブラームス自らピアノを弾き、友人ヨアヒムにヴァイオリンを弾かせ、その度に涙を流して大感激しては2度3度と再演を強請り、しかもこれを幾度となく繰り返したものだから、ヨアヒムにはいい迷惑だったようだが。 悲劇のお姫様が静々と出てくるような第1楽章から、嫋嫋と歌う緩徐楽章、技巧を究めつつも品位を失わない終楽章と、そう言われてみればブラームスが想いを寄せた人に似ていたのかもしれない。リバールの慎ましい演奏が、この曲に似つかわしい。 というところでネタばらしをすると、某局某番組のテーマ音楽であったりしたので、某局にも優雅な時代があったのだなと…

    三文詩人 さん

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  • 古典派からロマン派にかけてのお宝CD。イタリア人作曲...

    投稿日:2014/06/26

    古典派からロマン派にかけてのお宝CD。イタリア人作曲家らしい甘美なメロディが魅力的です。シューベルトがVn協奏曲を書いたらこんな感じになったかもです。演奏は少々線が細い印象ですが、素直に曲の魅力を伝えてくれてます。おすすめです。

    silver さん

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  • ビオッティにもバイオリンソナタがあったなんて知りま...

    投稿日:2012/03/10

    ビオッティにもバイオリンソナタがあったなんて知りませんでした。それにしても美しい曲です。アーヨの気品に満ちた演奏、車の運転中に聴き入ってしまいます。

    たらぷ さん

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  • シュポアを聴き、次はヴィオッティ。22番以外ほとんど...

    投稿日:2011/06/18

    シュポアを聴き、次はヴィオッティ。22番以外ほとんど耳にすることのない協奏曲。分かる気もしますが、このようにして音楽史の表舞台にひっそりとではあるが登場すると、嬉しくなりますね。演奏は比較対象がないので何とも評価し難いですが、そこがヴィオッティらしいところなのでしょう。このレーベルはタルティーニの全集が進行中。ぜひ、ボックスとして大全集にしてほしいところです。

    淳メーカー さん |50代

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  • リバールのヴィオッティは夙に名演の誉れが高いもので...

    投稿日:2011/02/06

    リバールのヴィオッティは夙に名演の誉れが高いものですが、やはり素晴らしいと思う。第1楽章で前奏の後にVnが入ってくるところは、メロディーの美しさもあって、いつ聴いても思わずはっとさせられます。リバールはスケールの大きなヴァイオリニストではありませんが、いい味を持った素晴らしい演奏家だと思います。

    STRAD さん |60代

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  • 忘れ去られそうになる一品。しかし、一聴の価値はある...

    投稿日:2011/01/29

    忘れ去られそうになる一品。しかし、一聴の価値はある。ほとんど、耳にする機会がないヴィオッティであるが、こうやってまとめて聴くことができるのは嬉しいこと。音楽的にはまだ未熟な感は否めない物の、その分大変聴きやすい。ヴァイオリン協奏曲の歴史の中で、一定の地位を占めていることは間違いない。

    横濱の風 さん

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  • ペーター・リバールは、チェコ出身でスイスで活躍した...

    投稿日:2009/05/17

    ペーター・リバールは、チェコ出身でスイスで活躍した名手。ヴォルフガング・サヴァリッシュに請われてスイス・ロマンド管弦楽団のコンサート・マスターも務めた名手だった。 ここでは、お稽古曲として名高いヴィオッティとナルディーニの協奏曲を演奏しているが、お稽古曲だからといってバカにはできない演奏が繰り広げられている。 同僚のクレメンス・ダヒンデン指揮するヴィンタートゥール交響楽団の端整な伴奏もさることながら、リバールの音色はカッチリと弾いていながら、どこか色気が漂う魅惑的な演奏なのだ。

    窓際平社員 さん

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  • 第22番を知ったのは今から約30年前の芦屋交響楽団のコ...

    投稿日:2008/07/24

    第22番を知ったのは今から約30年前の芦屋交響楽団のコンサート。子供ながらに曲の美しさとソリストの巧さ(芦響のコンマスの独奏だったかな?)に感激したのを覚えています。それから数年後にこのディスクを入手したのですが、この演奏はその頃の感激を何度も味わえる名演です。ボベスコの演奏がとても丁寧で優しく、静かに過ごしたい時や物思いに耽りたい時にはこのディスクがベストです。第23番は明るい曲で「古典派のVn協奏曲」と言う感じでロマン派の雰囲気を醸し出す第22番とは対照的な曲です。第3楽章のカデンツァはボベスコ作だそうです。

    兵庫助 さん

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  • 完成に14年をかけた労作。この全集で初めて聴けた曲も...

    投稿日:2008/01/18

    完成に14年をかけた労作。この全集で初めて聴けた曲もあって楽しめた。演奏は丹念に音符を拾っていくタイプだが、クレジットにソリストとは別の指揮者の名前のある前期の録音の方が音楽の流れが良く、弾き振りのモノは丁寧にやろうとするあまりやや失速気味の箇所もあるように思う。

    S さん

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ありがとうございました

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