ヴィエニャフスキ(1835-1880)

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CD 輸入盤

ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番、グリエール:ヴァイオリン協奏曲、コニュス:ヴァイオリン協奏曲 ボリス・ゴールドシュタイン、コンドラシン指揮、他

ヴィエニャフスキ(1835-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IDIS6722
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ザハール・ブロンの師・ロシア楽派の大御所
ゴールドシュタインの至芸


ボリス・ゴールドシュタイン[1922-1987]は旧ソ連出身のヴァイオリニスト。ザハール・ブロンの師であるため、レーピン、樫本大進、庄司紗矢香の師筋にあたるロシア楽派の大御所。ソ連時代はオイストラフ、コーガンと三羽烏で、かのハイフェッツが尊敬していたということからも実力がうかがえます。
 1974年にドイツへ亡命したため最盛期の録音がお蔵となっていましたが、今回待望の復刻。いずれも美しいメロディに満ちた作品ですが、秘曲中の秘曲がグリエール遺作の協奏曲。未完だったため、弟子のリャトシンスキーがオーケストレーションを施しました。60年前の作とは思えぬほど完全にロマンティックで、メロディ・メーカーだったグリエール最高の旋律美を味わえています。
 指揮者陣も豪華。ヴィエニャフスキをコンドラシン、コニュスをロジェストヴェンスキーによる充実したバックも聴きものです。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.14
2. グリエール:ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.100
3. コニュス:ヴァイオリン協奏曲ホ短調

 ボリス・ゴールドシュタイン(ヴァイオリン)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
 キリル・コンドラシン(指揮:1)
 ウラジーミル・エシポフ(指揮:2)
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮:3)

 録音時期:1959年(1)、1962年(2,3)
 録音方式:モノラル(セッション)

ユーザーレビュー

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ゴールドシュタインは録音が少ないのと亡命...

投稿日:2018/03/20 (火)

ゴールドシュタインは録音が少ないのと亡命したこともあるのか、こんにちではあまり知られていないヴァイオリンニストかもしれない。 この録音ではどの曲でも大変の気品ある美しい演奏をしている。 グリエールの協奏曲を聴くことが出来るのが貴重だが、作品としてはあまり興味をひかれなかった。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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