ヴァンサン・ミシュロ

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アメリカ大統領 その権力と歴史 「知の再発見」双書

ヴァンサン・ミシュロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422212043
ISBN 10 : 4422212044
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,142p

内容詳細

地球上最強の権力を持つ人物、アメリカ大統領。その役職の重要性は、冷戦終結後、さらに高まりを見せている。「100年に1度の経済危機」が叫ばれる今、その主役であるアメリカ大統領の歴史と現在を綴る。

【著者紹介】
ヴァンサン・ミシュロ : リヨン大学政治学院教授。アメリカ政治史を教えている。アメリカの体制と選挙問題の専門家

藤本一美 : 1944年生まれ。明治大学大学院博士課程修了。専修大学法学部教授。政治学・米国政治の専門家

遠藤ゆかり : 1971年生まれ。上智大学文学部フランス文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしさん只今休憩中〜 さん

    10月に財務上限問題によるデフォルト騒ぎをきっかけに読んでみたのだが、なかなか 面白かった。内容としては大統領制度や選挙制度そして制度としての歴史など広く浅く 紹介しているが要点がよくまとまって書かれている。

  • ウラー さん

    選挙制度にかなりの紙幅が割かれているのは意外だったが、そもそも合衆国憲法では大統領の権限は極めて曖昧にしか定めれておらず、むしろ選挙制度を定めることに多くが充てられていることを知ると納得した。権限が曖昧で、行政府の制度も全く定められていないからこそいくらでも権限を拡大でき、違憲判決を下されても大して問題にならず、大統領の個性が強く反映される。ドナルド・トラルプが大統領になれは、少なくとも外交に関しては彼の暴言が現実になりうるのだ。また、選挙人による間接選挙が選挙費用を抑えているという説ははじめて知った。

  • aya さん

    アメリカ大統領の歴史、特に権力の拡大についての歴史をとてもわかりやすく説明してくれた1冊。アメリカの大統領制とは一体どういう仕組みか?日本とは全く異なるシステムであることが理解でき、さらに、その大統領の選挙制にも詳しく触れていると思った。

  • rbyawa さん

    別に非難のつもりはないですが、フランス人って細けぇのなんの、確かに大統領の単純な功罪の羅列をされても取りとめがない内容になるかとは思いますが、行政機関である大統領権力の各分野ごとの影響力(細かいよ!)と、歴代大統領の行動によってその権力がどのように変化していったかって…正直もう少しわかりやすい本を読んでから読みたかったです。正直疲れた。「難しい」わけではないんですが、無味乾燥...orz 興味のある人がさらに、というのにはいいかと思います。

  • すジャーた さん

    図書館の新刊コーナーで借りました☆アメリカってなんか独特(°口°;) !! オバマは、期待の星なのでした

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